森下 郁子(もりした いくこ、1935年6月26日 - )は、日本の河川学者、社団法人淡水生物研究所所長。台北生まれ。奈良女子大学理学部動物学科卒。

吉良 竜夫(きら たつお、1919年12月17日 - 2011年7月19日)は、日本の生態学者。本名は龍夫。理学博士。大阪市立大学名誉教授。元日本生態学会会長。初代日本熱帯生態学会会長。

宮竹 貴久(みやたけ たかひさ、1962年2月22日 - )は、日本の生物学者。岡山大学大学院環境生命科学学域　教授。博士(理学)。大阪府出身。主に昆虫を材料とした行動生態学・進化生物学・昆虫生態学・応用昆虫学を研究している。

鈴木 正嗣(すずき まさつぐ、1961年 - )は、日本の動物学者。岐阜大学応用生物科学部附属共同獣医学教育開発推進センター長。

松田 裕之(まつだ ひろゆき、1957年 - )は、日本の生態学者、横浜国立大学環境情報研究院教授。専門は、生態学・水産学・環境リスク管理。

川村 多実二(かわむら たみじ、1883年5月4日 - 1964年12月16日)は日本の動物学者。岡山県津山市出身。河川・湖沼を含む淡水域の生物学を創始。動物生態学や動物心理学などが研究の中心で、多くの研究者を育成したが、一般には鳥類の研究でより知られている。

井上 民二(いのうえ　たみじ、1947年9月24日 - 1997年9月6日)は、日本の生態学者。農学博士。京都大学生態学研究センター教授。兵庫県津名郡東浦町(現：淡路市)生まれ。生態学を専門とし、熱帯雨林を舞台に営まれる多様な生物の相利共生関係の解明に挑んだ。

郡場 寛(こおりば かん、Kwan Koriba、1882年(明治15年)9月6日 - 1957年(昭和32年)12月15日)は、日本の植物生理生態学者。理学博士。旧姓白戸。

湯本 貴和(ゆもと たかかず、1959年3月11日 - )は、日本の植物生態学者。京都大学教授。

高谷 好一(たかや よしかず、1934年3月18日 - 2016年3月12日)は、日本の生態学者。京都大学名誉教授、滋賀県立大学名誉教授。専攻は東南アジア地域研究。

林 秀剛(はやし、ひでたけ 1936年 - )は、日本の生態学者。

大澤 雅彦(おおさわ まさひこ )は、日本の生態学者。マラヤ大学教授。元東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。元国際自然保護連合日本委員会会長・日本自然保護協会専務理事。

今泉 吉晴(いまいずみ よしはる、1940年11月29日 - )は、日本の動物学者、著作家。東京都生まれ。学位は、理学博士(京都大学)。都留文科大学名誉教授。

生方 秀紀(うぶかた ひでのり、1948年 - )は、日本の生態学者。理学博士(北海道大学)。北海道教育大学名誉教授。専門は昆虫生態学・自然環境教育。

五箇 公一(ごか こういち、1965年1月8日 - )は、日本の昆虫学者、生態学者。[https://ci.nii.ac.jp/naid/500000131305 博士(農学)(京都大学)]。専門は保全生態学、農薬化学、ダニ学。

阿部 襄(あべ のぼる、1907年6月10日 - 1980年4月22日)は、山形県出身の動物学者・生態学者。山形大学名誉教授。理学博士。1907年、山形県飽海郡松山町生まれ。阿部富太郎とゆきの長男である阿部一郎の長男。

池田 啓(いけだ ひろし、1950年 - 2010年4月13日)は、日本の動物学者。日本のコウノトリの野生復帰事業を推進した。

谷津 直秀(やつ なおひで、1877年9月8日 - 1947年10月2日)は、日本の動物学者。日本の動物生態研究の礎を築いた人物。Ph.D.(コロンビア大学)。東京帝国大学名誉教授。

齋藤 裕(さいとう ゆたか、1948年 - )は日本の動物生態学者。北海道大学大学院農学研究科環境資源学部門生物生態・体系学分野特任教授、福建省農業科学アカデミー名誉教授。動物行動生態学、応用動物学を専門とし、ダニについての研究において著名である。

梶 光一(かじ こういち、1953年 - )は、日本の動物学者。