伊藤 千代子(いとう ちよこ、1905年(明治38年)7月21日 - 1929年(昭和4年)9月24日)は、昭和初期の社会運動家。日本共産党員。

植木 徹誠(うえき てつじょう、1895年1月21日 - 1978年2月19日)は、浄土真宗の僧侶。本名は徹之助。植木等の父、比呂公一の父方の祖父。

遠藤 忠夫(えんどう ただお、1925年1月19日 - 2008年11月24日)は、日本の社会運動家、書店経営者。

大賀 正行(おおが まさゆき、1937年 8月2日生まれ。は、日本の部落解放運動家。部落解放・人権研究所名誉理事。部落解放同盟中央執行委員、部落解放研究所理事を歴任。

太田 慶太郎(おおた けいたろう、1906年3月8日 - 1989年3月22日)は、日本の社会運動家、政治家。木下杢太郎研究家。

太田 典礼(おおた てんれい(旧名：武夫)、1900年10月7日 - 1985年12月5日)は、日本の産婦人科医、政治家。元衆議院議員(当選1回)。九州帝国大学医学部卒業。京都帝国大学大学院産婦人科専攻(大正15年)修了。

太田 龍(太田 竜、おおた りゅう、1930年〈昭和5年〉8月16日 - 2009年〈平成21年〉5月19日)は、日本の革命思想家。元日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部)委員長。本名、栗原 登一(くりはら とういち)。樺太豊原町出身。

岡 映(おか あきら 1912年7月10日 - 2006年4月13日)は岡山県出身の部落解放運動家、歴史家。

春日 庄次郎(かすが しょうじろう、1903年3月25日 - 1976年4月9日)は、日本の社会運動家。非転向を貫き戦後日本共産党中央委員を務めたが、「構造改革・社会主義革命」を主張し綱領に反対、のち反党活動を理由に除名された。

金澤 忠雄(かなざわ ただお、1919年(大正8年)10月21日 - 2003年(平成15年)9月12日)は、日本の政治家。元山形市長。東北芸術工科大学名誉学長。

河合 悦三(かわい えつぞう、1903年6月29日-1966年8月20日)は、農民運動家。

川上 徹(かわかみ とおる、1940年 - 2015年1月2日)は、日本の編集者、社会運動家。全日本学生自治会総連合中央執行委員長を経て、日本民主青年同盟中央常任委員を務めたが、新日和見主義事件により解任。のち同時代社を創業、代表取締役。

菊池 重作(きくち じゅうさく、1897年(明治30年)7月14日 - 1980年(昭和55年)12月9日)は、日本の社会運動家、実業家、政治家。衆議院議員。

小山 道夫(こやま みちお、1947年11月23日 - )は、ベトナム・フエ市のストリートチルドレンの保育・教育施設「ヴェトナムの子どもの家」の創設者で、教師。「ベトナムの『子どもの家』を支える会」ベトナム事務所所長でもある。東京都出身。東京学芸大学教育学部幼稚園教諭養成課程卒業。

佐藤 佐藤治(さとう さとうじ、1901年(明治34年)1月8日 - 1965年(昭和40年)1月20日)は、大正・昭和期の農民運動家。

椎野 悦朗(しいの えつろう、1911年5月10日 - 1993年4月5日)は、日本の社会運動家。1950年代分裂時の日本共産党で臨時中央指導部議長を務め、のち除名された。

設楽 清嗣(したら きよつぐ、1941年 - )は、現在、東京管理職ユニオン相談役。

妹尾 義郎(せのお ぎろう、1889年(明治22年)12月16日 - 1961年(昭和36年)8月4日)は、仏教運動家。広島県比婆郡東城町生まれ。「私有なき共同社会」を提唱、仏教者の立場から資本主義を批判した。

丹波 正史(たんば せいし、1947年4月12日 - )は愛知県出身の部落解放運動家、地方議員。

中西 義雄(なかにし よしお、1922年12月14日 - 1984年5月4日)は日本の社会運動家、部落問題研究家。部落解放同盟中央本部事務局長を経て、全国部落解放運動連合会(全解連、現・全国地域人権運動総連合)書記長を務めた。山村 槙之助のペンネームで著述活動も行った。