神谷 宏治(かみや こうじ、1928年8月7日 - 2014年10月2日)は日本の建築家、都市計画家。丹下健三の下で浅田孝、大谷幸夫、磯崎新らと共に都市と建築の設計に従事し、丹下が主宰したURTEC((株)都市・建築設計研究所)の初代代表取締役(1961-1971)として活躍。

川口 とし子(かわぐち としこ、1956年 - )は、日本の女性建築家。アーキスタジオ川口一級建築士事務所主宰。新潟県生まれ。長岡造形大学造形学部建築・環境学科教授。

小林 美夫(こばやし よしお、1928年3月25日 - 2017年10月5日)は、日本の建築家、教育者。勲等は瑞宝中綬章。学位は工学博士。株式会社アトリエ・K主宰、日本大学名誉教授。

佐藤 光彦(さとう みつひこ、1962年(昭和37年)10月 - )は、日本の建築家。佐藤光彦建築設計事務所主宰。日本大学教授。広島工業大学非常勤講師。吉岡賞、JIA新人賞など多数受賞。

佐野 利器(さの としかた、1880年(明治13年)4月11日 - 1956年(昭和31年)12月5日)は、日本の建築家、建築構造学者。東京帝国大学教授、日本大学教授、清水組副社長を歴任。1950年日本学士院会員。

椎名 英三(しいな えいぞう)は、日本の建築家。日本建築学会賞作品賞、JIA新人賞など多数受賞。

清水 一(しみず はじめ、1902年3月13日 - 1972年3月17日)は、日本の建築家。総合建設会社の設計部要職にあって、和風様式や伝統技術に精通した建築家として輻広い交友を築いた。また、職人仕事や日本の住まいに関する一般向けの軽妙な随筆に健筆をふるった。

菅原 大輔(すがわら だいすけ、1977年 - )は、日本の建築家 。

高宮 眞介(たかみや しんすけ、1939年1月7日 - )は、日本の建築家。山形県村山市出身。山形県立山形東高等学校を経て、1962年に日本大学理工学部建築学科を卒業後、大林組に勤務。1966年から1968年まで、デンマークのクローン・ラスムッセン設計事務所に勤務する。

駒井 重次(こまい じゅうじ / しげつぐ、1895年(明治28年)2月23日 - 1973年(昭和48年)11月12日)は、日本の大蔵官僚、税理士、公認会計士、政治家。立憲民政党衆議院議員(4期)。

並木 俊守(なみき としもり、1925年 - )は、日本の法学者、弁護士、公認会計士。専攻は商法。日本大学教授、警視庁刑事部顧問等を歴任。

奥田 正昭(おくだ まさあき、1953年1月1日 - )は、日本の裁判官。日本大学大学院法務研究科教授。旭川地方裁判所長、旭川家庭裁判所長、札幌地方裁判所長、東京地方裁判所長等を歴任。

北山 元章(きたやま もとあき、1944年9月26日 - )は、日本の元裁判官。兵庫県出身。兵庫県立加古川東高等学校、京都大学卒業。福岡高等裁判所長官を最後に2007年に退官。主に民事裁判を担当した。

須藤 典明(すどう のりあき、1950年6月21日 - )は、日本の裁判官、弁護士。千葉県出身。中央大学法学部卒業。

滝澤 孝臣(たきざわ たかおみ、1947年7月24日 - )は、日本の裁判官、弁護士。中央大学法学部卒業。東京地方裁判所部総括判事、山形地方裁判所所長兼山形家庭裁判所所長などを経て東京高等裁判所判事で定年後、日本大学大学院法務研究科教授。

田中 由子(たなか よしこ、1944年12月28日 - )は、日本の元裁判官。中央大学卒業。横浜家庭裁判所所長を最後に定年退官し、日本大学大学院法務研究科教授。

中野 哲弘(なかの てつひろ、1947年 - )は、日本の元裁判官。宇都宮地方裁判所所長、知的財産高等裁判所所長等を歴任。日本大学教授。

奈良 次郎(なら じろう、1930年 - )は、日本の弁護士、元判事、法学者。筑波大学、日本大学で教授として教鞭をとった。次女の奈良希愛はピアニスト。

日沖 憲郎(ひおき のりお、1903年7月2日 - 1993年4月8日)は、日本の刑法学者、裁判官、弁護士、法学博士。三重県出身。小野清一郎らに師事、刑法学者として改正刑法準備草案、ついで改正刑法草案の作成に関わる。

山内 確三郎(やまのうち かくさぶろう、1871年8月2日 - 1947年1月20日)は、日本の司法官。司法次官、東京控訴院院長。族籍は東京府平民。法学博士。