阪本 一郎(さかもと いちろう、1904年7月1日 - 1987年8月2日)は、日本の教育心理学者。東京第一師範学校・東京学芸大学・日本女子大学・立正女子大学短大・文教大学女子短大部の教授を歴任。勲三等瑞宝章受章者。

佐藤 全(さとう あきら、1940年8月30日 -2021年8月17日 )は、教育行政及び学校経営を専門とする教育学者。元国立教育研究所部長、前日本女子大学教授。

今村 奈良臣(いまむら ならおみ、1934年4月1日 - 2020年2月28日)は、日本の農業経済学者。学位は、農学博士(1964年)(学位論文「農林国家経費の研究」)。東京大学名誉教授。第一次産業を発展させた「6次産業」の提唱者として知られる。

中川 素子(なかがわ もとこ、1942年 - )は、日本の絵本研究者。専門は美術史。文教大学名誉教授。

石綿 敏雄(いしわた としお、1928年6月17日 - )は、日本の言語学者。国語審議会委員、国立国語研究所名誉所員、茨城大学名誉教授。専門は国語学・言語学(特に対照言語学、計量国語学)。

宇野 義方(うの よしかた、1919年11月12日 - 2009年8月12日)は、日本の国語学者。立教大学名誉教授。

近藤 泰弘(こんどう やすひろ、1955年1月 - )は、日本の言語学者。専門は日本語学。青山学院大学名誉教授。現在、青山学院大学図書館館長。

竹林 滋(たけばやし しげる、1926年9月22日 - 2011年3月10日)は、日本の英語学者。英語音声学が専門。東京外国語大学名誉教授。

有賀 喜左衛門(あるが きざえもん、 1897年1月20日 - 1979年12月20日 )は、日本の社会学者。日本の農村社会を独自のイエ・ムラ理論によって考究し、農村社会学の理論的確立を行なった。

岩田 正美(いわた まさみ、女性、1947年1月8日 - )は、日本の社会福祉学者。日本女子大学名誉教授。専門は社会福祉政策、貧困・社会的排除論。

江口 英一(えぐち えいいち、1918年7月27日 - 2008年11月22日)は、日本の社会学者。中央大学名誉教授。社会福祉、社会保障、貧困や日雇い労働者の問題を研究した。

大橋 薫(おおはし かおる、1922年(大正11年)4月29日 – ) は、日本の社会学者。明治学院大学名誉教授。社会病理学、都市社会学を主たる専門とする。明治学院大学社会学部長、日本社会病理学会、家族問題研究会の各会長などを歴任。

小林 多寿子(こばやし たずこ、1956年 - )は、日本の社会学者。一橋大学名誉教授。

渋谷望(しぶや のぞむ、1966年 - )は、日本の社会学者。日本女子大学人間社会学部教授。

新保 満(しんぽ みつる、1931年7月24日 - 2015年5月24日)は、日本の社会学者、カナダ研究者。東京市(現港区)出身。福岡県立修猷館高等学校を経て、1957年国際基督教大学社会学科卒、1959年東京教育大学大学院修士課程修了。

中川 清(なかがわ きよし、1947年3月30日 - )は、日本の社会学者。経済学博士・。同志社大学名誉教授。専門分野は、社会政策・社会保障。

髙橋 種昭(たかはし たねあき、1929年10月13日 - 2021年10月22日)は、日本の児童福祉学者・教育者。1956年立教大学大学院文学研究科児童福祉専攻修了。同年社会福祉法人母子愛育会愛育研究所に勤務、子どもの発達相談、母子福祉の研究調査に携わる。

田端 光美(たばた てるみ、1932年9月10日 - 2023年3月24日)は、日本の社会福祉学者。日本女子大学名誉教授。

松尾 均(まつお ひとし、1915年9月15日 - 1994年9月23日)は、日本の労働経済学者・社会福祉学者。

磯前 順一(いそまえ じゅんいち 1961年 - )は、日本の宗教学者。国際日本文化研究センター研究部教授。専攻は宗教学、批判的理論。博士(文学)。