アイネスフウジン(欧字名:、1987年4月10日 - 2004年4月5日)は、日本の競走馬、種牡馬。1990年の東京優駿(日本ダービー)()を優勝した。同年のJRA賞最優秀4歳牡馬、1989年のJRA賞最優秀3歳牡馬である。快足のダービー馬と呼ばれた。

アイフル(欧字名:、1971年4月16日 - 1999年4月4日)は、日本の競走馬、種牡馬。1976年の天皇賞(秋)優勝馬であり、同年の優駿賞最優秀5歳以上牡馬。晩成のバイプレイヤーと呼ばれた。

アイリッシュダンス(欧字名:、1990年3月26日 - 2005年5月13日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1995年の新潟大賞典、新潟記念。2005年の最優秀4歳以上牡馬のハーツクライ(父サンデーサイレンス)の母としても知られる。

アカネテンリュウとは、日本の競走馬である。1969年菊花賞の優勝馬で、同年の最優秀4歳馬牡馬。同期はトウメイ(天皇賞・秋・有馬記念)・ダイシンボルガード(ダービー)・リキエイカン(天皇賞・春)・メジロアサマ(天皇賞・安田記念)・ワイルドモア(皐月賞)等。主戦騎手は丸目敏栄。後に星野信幸。

アキヒロホマレ(欧字名:、1985年4月8日 - 2014年8月18日)は、日本の競走馬、種牡馬。

アクチブハトリとは、南関東公営競馬の船橋競馬場に所属していた競走馬である。脚部不安と闘いながらも約2年半の間に10戦10勝の戦績を残した。「幻のダービー馬」とも呼ばれた。

アサカオーとは日本の競走馬である。1968年に行われた第29回菊花賞の優勝馬で、同年の啓衆社賞年度代表馬である。主戦騎手は、当時関東ナンバーワン騎手だった加賀武見。

アサデンコウとは日本の競走馬である。第34回東京優駿(日本ダービー)優勝馬。同期にはリュウズキ(皐月賞・有馬記念)・ニットエイト(菊花賞・天皇賞 (秋))がいる(ちなみに、両者ともに矢倉玉男厩舎所属)。三本脚のダービー馬と呼ばれた。

アサヒエンペラー(Asahi Emperor、1983年4月3日 - 2018年3月30日)は、日本の競走馬、種牡馬。慢性的な脚部不安に悩まされながら大競走で好走を続け、「未完の大器」と呼ばれた。

アサホコとは日本の競走馬である。1965年の天皇賞(春)に優勝した。同年達成した重賞5連勝は当時の中央競馬記録。下級クラスで走った時期が長かったことから、「晩成の名馬」の一例として名を挙げられる。

アステリモアとは、1938年から1940年にかけて日本で活躍したサラブレッド種の競走馬。阪神優駿牝馬(後の優駿牝馬)の初代勝ち馬である。

アストラルとは日本の競走馬である。1927年に帝室御賞典と濠抽混合に優勝した。

アドマイヤコジーン(欧字名:、香港名:、1996年4月8日 - 2017年6月6日)は、日本の競走馬、種牡馬。1998年のJRA賞最優秀3歳牡馬、2002年のJRA賞最優秀短距離馬である。1998年の朝日杯3歳ステークス()、2002年の安田記念()を優勝。

アドマイヤコスモス(')とは日本の競走馬。主な勝ち鞍に2011年の福島記念。馬名の意味は「冠名+花名」。

アドラーブル(欧字名:、1989年3月28日 - 2005年4月23日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。1992年の優駿牝馬(オークス)(GI)を優勝した。

アラシ(欧字名:、1989年5月20日 - 2011年8月31日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1992年の福島記念、1993年の中京記念。主戦騎手は土肥幸広。馬名にちなんだ「嵐」の文字が大きくメンコに描かれていた。

アラホウトク(欧字名:、1985年3月24日 - 1998年3月12日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。1988年のJRA賞最優秀4歳牝馬である。同年の桜花賞()、サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別()を優勝した。

アローエクスプレス(欧字名:、1967年4月10日 - 1991年3月5日)は、日本の競走馬、種牡馬。1969年の朝日杯3歳ステークス、京成杯3歳ステークスを制し、同年の啓衆社賞最優秀3歳牡馬を受賞。

アローキャリー(欧字名:、1999年3月1日 - 2006年1月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は、2002年の桜花賞()。

アロハドリームとは日本の競走馬である。おもな勝鞍は中京記念・函館記念。半弟に海外重賞2勝のユートピア。