江連隆(えづれ たかし、1935年12月19日‐2003年3月22日)は、日本の国語・漢文教育学者、弘前大学名誉教授。

小野 正樹(おの まさき、1965年 -)は、日本の教育学者・言語学者。研究分野は、日本語教育学・日本語学・語用論。学位は、博士(言語学)(筑波大学・論文博士・2003年)(学位論文「埋め込み節をとる日本語動詞述語文の語用論的研究 : 「ト思う」を中心に」)。筑波大学教授。

甲斐 睦朗(かい むつろう、1939年 - )は、日本の国語学者・国語教育学者。国立国語研究所名誉所員。

輿水 実(こしみず みのる、1906年9月 - 1986年3月5日)は、日本の国語学者・国語教育学者。国立国語研究所名誉所員。山梨県生まれ。1931年東京帝国大学文学部哲学科卒。

近藤 安月子(こんどう あつこ、1950年10月10日 - )は、日本語教育学者、東京大学名誉教授。新潟県出身。

上甲 幹一(じょうこう かんいち、1912年 - 1969年)は、日本の国語教育学者。東京生まれ。1936年東京帝国大学文学部国文科卒。文部省学習指導要領編集委員。名古屋大学教授。

赤羽根 義章(あかばね よしあき、1958年11月16日 - 2005年3月10日)は、日本の国語学者。宇都宮大学教授。

秋永 一枝(あきなが かずえ、1928年〈昭和3年〉6月23日 -2017年〈平成28年〉9月29日)は、日本の日本語学者。早稲田大学名誉教授。日本語アクセント論を専門とする。本名は鳥越 一枝(とりごえ かずえ)。夫は鳥越文蔵。

秋本 守英(あきもと もりひで、1931年9月19日 - 2013年10月 )は、日本の国文学者・国語学者。学位は、博士(文学)(龍谷大学・1994年)。龍谷大学名誉教授、元副学長。京都府出身。

浅田 秀子(あさだ ひでこ、1953年 - )は、日本の国語学者、日本語教師、メゾソプラノ歌手。東京都出身。

荒川 惣兵衛(あらかわ そうべえ、1898年〈明治31年〉7月7日 - 1995年〈平成7年〉6月18日)は、英語教師(終戦時に教壇を去る)で、市井の外来語研究者。

荒川 洋平(あらかわ ようへい、1961年10月 - )は、日本の認知言語学者、日本語教育学者。東京外国語大学国際日本学研究院教授。ＮＨＫ国際放送番組"Japan-easy"言語監修および読売新聞英字紙 The Japan News コラムニスト。

有坂 秀世(ありさか ひでよ、1908年(明治41年)9月5日 - 1952年(昭和27年)3月13日)は、日本の言語学者、日本語学者。日本語の音韻史や音韻論に関して業績を遺した。上代特殊仮名遣に関する有坂の法則で知られる。

安藤 正次(あんどう まさつぐ、1878年9月13日 - 1952年11月18日)は、日本の国語学者。第3代台北帝国大学総長、東洋大学教授、文部省国語審議会会長。

飯田 朝子(いいだ あさこ、1969年 - )は、日本の言語学者。中央大学教授。日本ネーミング協会理事。

飯間 浩明(いいま ひろあき、1967年10月21日 - )は、日本の日本語学者、辞書編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。

庵 功雄(いおり いさお、1967年〈昭和42年〉 - )は、日本の言語学者・日本語学者。学位は、博士(文学)(大阪大学・1997年)(学位論文「日本語のテキストの結束性の研究 -指示表現と名詞の機能を中心に」)。一橋大学国際教育センター・言語社会研究科教授。

石黒 修(いしぐろ よしみ、1899年6月3日 - 1980年8月15日)は、日本の国語学者・国語教育学者・エスペラント語学者。愛知県生まれ。本名は石黑修治。法政大学中退。

石黒 圭(いしぐろ けい、1969年1月4日 - )は、日本の言語学者・日本語学者。国立国語研究所教授、総合研究大学院大学教授、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。

伊集院 郁子(いじゅういん いくこ、1971年2月 - )は、日本の言語学者。専門は、日本語教育学・コーパス言語学・談話分析。東京外国語大学国際日本学研究院教授。