都郷 鐸堂(つごう たくどう、安政5年2月27日(1858年) - 昭和19年5月23日(1944年)は、幕末・明治・昭和の書家。儒学者。教育者。阿波国美馬郡一宇村伊良原(現徳島県つるぎ町)出身。名は角太郎、号は蠖堂のち鐸堂。父・都郷辰蔵の長男として生まれる。

山岸 舞彩(やまぎし まい、1987年〈昭和62年〉2月9日 - )は、日本の元タレント、元キャスター、書家。かつてセント・フォースに所属していた。以降は、山岸 彩周(やまぎし さいしゅう)の名前で書家として活動している。

渡部 抱朴子(わたなべ ほうぼくし、1928年(昭和3年)2月16日 - 2011年(平成23年)5月5日)は日本の俳人、書家。本名、渡部盛幹(わたなべもりもと)。俳人として俳誌『渋柿』主宰、書家として書道団体書神会顧問・審査員(雅号・渡部篁堂)を務める。従六位瑞宝双光章受章。

栗原 正峰(くりはら せいほう、本名：栗原 正博、1976年 - )は、日本の書家であり教育者である。群馬県伊勢崎市出身。現日会同人、書道グループ風草舎代表。

緒形 拳(おがた けん、1937年〈昭和12年〉7月20日 - 2008年〈平成20年〉10月5日)は、日本の俳優。旧芸名および本名は緒形 明伸(おがた あきのぶ)。血液型はB型。趣味は絵手紙と水墨画。東京府東京市牛込区(現・東京都新宿区)出身、千葉県千葉市育ち。

正木 聖賢(まさき せいけん、1974年11月19日 - )は、広島県大竹市出身の競艇選手、書家。登録番号3920。

一ノ関 史郎(いちのせき しろう、1944年1月24日 - )は、日本の重量挙げ選手。1964年東京オリンピック銅メダリスト。

佐々木 志津磨(ささき しづま、1619年(元和5年)? - 1695年3月3日(元禄8年1月19日))は、江戸時代の志津磨流の書家。志頭磨とも。通称、七兵衛、七右衛門。号は松竹堂、静庵、専念翁など。加賀国出身(京都出身説あり)。

田上 菊舎(たがみ きくしゃ、女性、1753年11月8日(宝暦3年10月14日) - 1826年9月24日(文政9年8月23日))は、江戸期の俳人。本名は田上道、初号は菊車、のちに菊舎。別号は一字庵。

長谷川 宣義(はせがわ のぶよし)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本。書家としても知られ、石齋と号す。長谷川宣以の子。通称は辰蔵、のち祖父や父と同様に平蔵を称した。官位は従五位下山城守。

河東 純一(かとう じゅんいち、1946年〈昭和21年〉 - )は、日本の国家公務員、書家。内閣府職員。号は峰城。総理府内閣総理大臣官房人事課辞令専門官、内閣府大臣官房人事課辞令専門官などを歴任した。

新井 清泉(あらい せいせん、本名：新井 昌奎(あらい しょうけい)、1929年11月19日 - 2009年9月7日)は、岐阜県土岐市出身の書道家、美術作家。

篠田 桃紅(しのだ とうこう、本名：篠田 満洲子、1913年3月28日 - 2021年3月1日)は、日本の美術家、版画家、エッセイスト。映画監督の篠田正浩は従弟、建築家の若山滋は甥にあたる。

信藤 三雄(しんどう みつお、英語: Mitsuo Shindō、1948年1月26日 - 2023年2月10日)は、日本のアートディレクター、映像ディレクター、映画監督。東京都出身。

石川 九楊(いしかわ きゅうよう、男性、1945年〈昭和20年〉1月13日 - )は、昭和・平成時代の日本の書家・書道史家。京都精華大学客員教授。同大学表現研究機構文字文明研究所所長。福井県今立郡粟田部町(1956年以降は同郡今立町。現在の越前市粟田部町)出身。

上小倉 一志(かみこくら ひとし、1961年1月 - )は、日本の書家。皇學館大学文学部国文学科教授。書道史が専門。北海道出身。

魚住 和晃(うおずみ かずあき、1946年 - )は、日本の書研究者。専門は書論、書跡学。神戸大学名誉教授。日中の書道史を研究した。筆跡鑑定学の第一人者であり、神戸連続児童殺傷事件の犯行声明文や一澤帆布工業の遺言書などの鑑定を手がけた。三重県生まれ。東京教育大学芸術学科卒業。

越前屋 俵太(えちぜんや ひょうた、本名、谷 雅德(たに まさのり)1961年〈昭和36年〉12月29日 - )は、日本のコメディアン、書家。血液型はO型。所属事務所はアルファ・ウェイブ。書家としての号は俵 越山(たわら えつざん)。

原田 凍谷(はらだ とうこく、1962年 - )は、愛知県出身の日本の書道家である。ブラッシュ アート ショウの代表同人を務め、新しい表現幅を広げようとレンジ オブ ブラッシュの目標を掲げている。

森川 陽一郎(もりかわ よういちろう、1979年8月14日 - )は日本の映像作家、映画監督、書家。福井県丹生郡清水町(現・福井市)出身。