竹﨑 博允(たけさき ひろのぶ、1944年〈昭和19年〉7月8日 - )は、日本の裁判官。2008年から2014年にかけて、最高裁判所長官(第17代)を務めた。

寺田 治郎(てらだ じろう、1915年(大正4年)11月4日 - 2002年(平成14年)3月17日)は、日本の裁判官。第10代最高裁判所長官。

町田 顯 (まちだ あきら、1936年〈昭和11年〉10月16日 - 2015年〈平成27年〉4月5日)は、日本の裁判官。勲等は桐花大綬章。

矢口 洪一(やぐち こういち、1920年〈大正9年〉2月20日 - 2006年〈平成18年〉7月25日)は、日本の裁判官。第11代最高裁判所長官を務めた。父の矢口家治も裁判官。

山口 繁(やまぐち しげる、1932年〈昭和7年〉11月4日 - )は、日本の裁判官。勲等は桐花大綬章。

本間 喜一(ほんま きいち、1891年(明治24年)7月15日 - 1987年(昭和62年)5月9日)は、日本の商法学者、教育者、検察官、裁判官、弁護士、司法官僚。愛知大学名誉学長、東亜同文書院大学学長、一橋大学名誉教授。初代最高裁判所事務総長。正四位勲二等旭日重光章、勲二等瑞宝章。

藤井 敏明(ふじい としあき、1956年 - )は、日本の裁判官、検察官、郵政官僚。東京高等裁判所部総括判事。最高裁判所調査官、最高裁判所事務総局情報政策課長、司法研修所上席教官、長野地方裁判所長を歴任。

三宅 弘人(みやけ ひろと、1934年5月16日 - )は、日本の裁判官、法務官僚、弁護士。法務省司法法制調査部参事官や、東京高等裁判所部総括判事、東京家庭裁判所長等を歴任した。

山田 博(やまだ ひろし、1932年5月30日 - )は、日本の裁判官、弁護士。家庭裁判所調査官研修所長や、最高裁判所事務総局家庭局長、京都家庭裁判所長、浦和家庭裁判所長を歴任した。

木村 要(きむら かなめ、1937年12月23日 - )は、日本の裁判官。法務省広島法務局訟務部長や、最高裁判所事務総局家庭局長、千葉家庭裁判所長等を歴任した。

高橋 利文(たかはし としふみ、1950年2月3日 - 2009年6月23日)は、日本の裁判官。内閣法制局参事官や、最高裁判所上席調査官、最高裁判所事務総局民事局長兼行政局長、最高裁判所事務総局総務局長等を歴任したが、東京高等裁判所部総括判事在任中に死亡退官した。

千葉 和郎(ちば わろう、1923年12月23日 - 2018年1月17日)は、日本の裁判官。最高裁判所事務総局刑事局長や、東京高等裁判所部総括判事、福岡高等裁判所長官、名古屋高等裁判所長官等を歴任した。

大島 眞一(おおしま しんいち、1958年9月11日 - )は、日本の元裁判官。神戸大学大学院法学研究科教授、奈良地方裁判所所長等を経て、大阪高等裁判所部総括判事。

池田 光宏(いけだ みつひろ、1955年3月14日 - )は、日本の公証人、元裁判官。最高裁判所事務総局家庭局付や、松山家庭裁判所所長などを経て、大阪高等裁判所部総括判事で裁判官を退官。

西 謙二(にし けんじ、1948年6月20日 - )は、日本の裁判官、法務官僚、弁護士。最高裁判所調査官や、法務省東京法務局訟務部長等を経て、福岡高等裁判所部総括判事を最後に定年退官し、法務省難民審査参与員などを務めた。

秋山 壽延(あきやま としのぶ、1944年7月15日 - )は、日本の裁判官、公証人。最高裁判所事務総局総務局第一課長、最高裁判所上席調査官、福島地方裁判所所長、東京高等裁判所部総括判事等を歴任した。

佐久間 邦夫 (さくま くにお、1951年12月23日 - )は、日本の裁判官、公証人。最高裁判所事務総局制度調査室長や、最高裁判所調査官兼法務省司法試験考査委員、札幌地方裁判所所長、東京高等裁判所部総括判事等を歴任した。

本多 知成(ほんだ ともなり、1960年11月2日 - )は、日本の裁判官。最高裁判所事務総局総務局参事官、札幌地方裁判所所長、知的財産高等裁判所部総括判事等を経て知的財産高等裁判所長。

難波 孝一(なんば こういち、1949年9月1日 - )は、日本の裁判官、弁護士。東京地方裁判所所長代行や、東京高等裁判所部総括判事を経て、森・濱田松本法律事務所客員弁護士、法務省司法試験考査委員。

瀧華 聡之(たきはな さとし、1956年6月1日 - )は、日本の裁判官。佐賀地方裁判所長、熊本地方裁判所長を経て、大津地方裁判所長。