大中臣 親仲(おおなかとみ の ちかなか)は、平安時代後期の貴族。祭主・大中臣親定の長男。官位は正四位下・神祇権大副。

度会 常彰(わたらい つねあきら、延宝3年(1675年)- 宝暦2年7月4日(1752年8月13日))は、江戸時代中期の神職、歌人、茶道家である。名は常昭とも。幼名は延守。号は鶯谷。

吉見 幸和(よしみ ゆきかず/よしかず、寛文13年/延宝元年9月15日(1673年10月24日)‐ 宝暦11年4月26日(1761年5月30日))は、江戸時代前期から中期の国学者、神道家、神職である。字は子礼。号は恭軒、風水翁。通称は定之助等。

藤原 方正(ふじわら の まさただ、生年不詳 - 治安元年(1021年)5月)は、平安時代中期の貴族。藤原南家真作流、紀伊守・藤原棟利の子。官位は正四位下・河内守。

多治比 古奈禰(たじひ の こなね、生年不明 - 延暦11年閏11月4日(792年12月22日))は、奈良時代の女官。正二位・右大臣大中臣清麻呂の室、正四位上・参議大中臣諸魚の母。姓は真人。位階は正四位下。名は子姉とも表記される。

賀茂 季鷹(かも の すえたか、1754年2月27日〈宝暦4年2月6日〉 - 1841年11月21日〈天保12年10月9日〉)は、江戸時代中期から後期の国学者、歌人、神職である。姓は山本、号は生山および雲錦。

全野女王(またのじょおう/またののおおきみ、生年不明 - 天長8年11月10日(831年12月17日))は、奈良時代から平安時代にかけての皇族。系譜は未詳。位階は正四位下。

若江 公義(わかえ きみよし)は、江戸時代後期の日本の地下人。

小槻 冬直(おづき の ふゆなお、生没年不詳)は、鎌倉時代から建武の新政期にかけての官人。左大史・小槻伊綱の子。官位は正四位下・左大史。

菅原 是綱(すがわら の これつな、長元3年(1030年) - 嘉承2年3月1日(1107年3月26日))は、平安時代中期から後期にかけての貴族。大学頭・菅原定義の子。官位は正四位下・大学頭。菅原氏長者。高辻家の祖。

藤原 邦恒(ふじわら の くにつね、寛和2年(986年) - 治暦3年8月19日(1067年9月30日))は、平安時代中期の貴族。名は邦経とも記される。藤原北家良世流、安芸守・藤原邦昌の子。官位は正四位下・伊予守。

源 顕重(みなもと の あきしげ、生没年不詳)は、平安時代後期の貴族。村上源氏、権大納言・源雅俊の子。官位は正四位下・神祇伯。

中川 貞長(なかがわ さだなが)は、江戸時代の公家。公卿。堤家当主。

園 基万(その もとぼく、1816年(文化13年) - 1841年10月9日(天保12年8月25日))は、江戸時代の公家。右少将。園家22当主。華道家。青山流第24代家元。

園 基村(その もとむら、1744年(延享元年) - 1771年2月1日(明和7年12月17日))は、江戸時代の公家。右近衛権中将。華道家。園家18当主。青山流第18代家元。

菅原 宣義(すがわら の のぶよし、? - 寛仁元年4月22日(1017年5月20日))は平安時代の官人、学者、文人。式部大輔・菅原文時の孫。官位は正四位下・文章博士。