式部 輝忠(しきぶ てるただ、生没年不詳)は、日本の室町時代後期、16世紀の水墨画家。

東野 光生(とうの こうせい、1946年5月21日 - )は、日本の水墨画家、小説家。和歌山県東牟婁郡串本町生まれ。本名・山本太郎。水墨画を内山雨海に師事、絵を教えながら小説を書く。親友・大久保喬樹の紹介で長篇小説「浅黄の帽子」を江藤淳に見せ、江藤が『文藝』に紹介して掲載される。

堂野 夢酔(どうの むすい、1944年8月18日 - )は、日本の水墨画家。本名・堂野修吾。兵庫県生まれ。

林 素菊(はやし そぎく、1920年(大正9年) - )は、日本の美術家。日本画家・現代水墨画家。東京都出身。水墨画家の相田黄平・森川翠水に師事。日中水墨画交流展台北市議長賞受賞。民国75年中華民国文化推展日本代表。この頃から日中で林素菊の水墨画は日本画と例えられる事となる。

文清(ぶんせい、生没年不詳)は、室町時代中期、15世紀中頃に活躍した水墨画家。

前島 宗祐(まえじま そうゆう、生没年不詳)は、室町時代後期、16世紀半ばから後半活躍した狩野派の絵師。生没年・出自などいずれも不詳。

右田 獏崇(みぎた ばくすう、1933年 - )は、日本の水墨画家。鹿児島県出身。脚本家、監督の右田昌万は息子。

吉見 公子(よしみ きみこ)は、日本の水墨画家。京都の綾部市生まれ。現代水墨画家グループ「カオス会」のメンバー。

元末四大家(げんまつしたいか)は、中国元代末期の文人画家である4人のこと。

篁 牛人(たかむら ぎゅうじん、明治34年(1901年)10月10日 - 昭和59年(1984年)2月25日)は、昭和時代の日本画家。幼名は光磨。本名は浄信。

藤井 湧泉(ふじい ゆうせん、1964年 - )は、日本で活動する中国出身の水墨画家。

亀井少琹(かめい しょうきん、1798年4月4日(寛政10年2月19日) - 1857年8月25日(安政4年7月6日))は江戸時代後期の漢詩人、詩書家、文人画家。「少琴」、「小琴」などの表記もある。

李 唐(り とう、生没年不詳)は、宋の画家。字は晞古。孟州河陽県の出身。

砥上 裕將(とがみ ひろまさ、1984年 - )は、日本の水墨画家、小説家。福岡県生まれ。

王 久江(おう きゅうこう、別名は王九江、1957年 - )は、綿陽市三台県出身の現代中国の山水画家、国家一級美術師。彼の絵画は主に四川とチベットの風景に基づいています。彼はまた、アンティークのコレクターでもあります。

玉澗(ぎょくかん、生没年不詳)は、中国の南宋末元初の画僧。婺州蘭渓県の出身。南宋時代を生き、80歳で没したとされる。分野は中国絵画の禅画。形態区分は平面芸術。室町時代以降日本では、牧谿と併称される中国南宋末の画僧であり、海北友松に最も影響を与えた。

甲斐 巳八郎(かい みはちろう 1903年1月24日 - 1979年6月16日)は、日本の画家。水墨画を中心とした日本画の創作を行った。

堀池 雅夫(ほりいけ　まさお、1951年〈昭和26年〉 - )は、紀州松煙墨を復活させた日本で唯一の松煙職人であり紀州松煙墨職人。水墨画家。墨工房紀州松煙代表。

秋葉 杜紫(あきは とし、AKIHA Toshi、1931年〈昭和6年〉12月13日 - 2018年〈平成30年〉12月12日)は、日本の現代水墨画家。現代水墨画創始者。女性日本画家。中央公論画廊にて墨画展を皮切りに国内外で活躍。