村井 正(むらい ただし、1935年1月31日 - )は、日本の法学者。専門は租税法。関西大学名誉教授。

曽和 俊文(そわ としふみ、1951年4月 - )は、日本の法学者。専門は行政法。元関西学院大学大学院司法研究科教授。

松井 宏興(まつい ひろおき、1947年7月31日 - )は、日本の法学者。専門は民法、特に担保物権・ドイツ根抵当権。研究テーマは、抵当権(物上代位・短期賃貸借)。学位は法学修士。甲南大学名誉教授。

安井 宏(やすい ひろし、1947年3月15日 - )は、日本の法学者。専門は民法、特に法律行為論・約款論。学位は、法学修士。元関西学院大学教授。元同大学大学院司法研究科長。大阪市出身。

中窪 裕也(なかくぼ ひろや、1957年12月15日- )は、日本の法学者。専門は労働法。一橋大学名誉教授。同大学特任教授。冲永賞、労働関係図書優秀賞受賞。日本労働法学会代表理事、厚生労働省過労死等防止対策推進協議会会長、中央労働委員会公益委員、三井住友信託銀行取締役などを歴任。

藤岡 一郎(ふじおか いちろう、1943年 - )は、日本の法学者、第5代京都産業大学学長、京都産業大学名誉教授。刑法、犯罪学、刑事政策を専門とし、大学では、副学長、学長を歴任し、また、京都市生活安全懇話会会長なども務めた。『刑法判例百選』には、第3版から第6版まで寄稿している。

竹濵 修(たけはま おさむ、1958年 - )は、日本の法学者。専門は、商法・保険法。立命館大学法学部教授。

櫻田 嘉章(さくらだ・よしあき、1944年6月 - )は、日本の法学者。専門は国際私法。弁護士。京都大学名誉教授。甲南大学法科大学院教授。

中野 俊一郎(なかの しゅんいちろう、1958年(昭和33年)5月23日 - )は、日本の法学者。専門は、国際私法・仲裁法。神戸大学大学院法学研究科教授。大阪府出身。父は、大阪大学名誉教授・元京都産業大学法科大学院教授・弁護士の中野貞一郎。

笹野 貞子(ささの ていこ、1933年5月27日 - )は、日本の政治家、法学者。元参議院議員(2期)、京都創政塾理事長。

松本 祥志(まつもと しょうじ、1948年2月22日(昭和23年) - )は、日本の法学者。法学修士(立命館大学)。専門は国際法。研究分野は主に従軍慰安婦問題の国際法的考察やアフリカ地域の人権問題を研究対象としている。近年は、テロ問題や西サハラ問題を研究。札幌学院大学名誉教授。

古積 健三郎(こづみ けんざぶろう、1965年11月10日 - )は、日本の法学者。専門は民法、特に物権法・債権総論。中央大学法学部教授。

原 秀六(はら ひでろく、1956年 - )は、日本の法学者・慈善家。専門は、商事法・会社法・金融法。学位は、博士(法学)(早稲田大学・論文博士・2002年)。Ｄマル合教授(2002年文部科学省認定)。国立大学法人滋賀大学名誉教授。

見上 崇洋(みかみ たかひろ、1948年8月6日 - )は、日本の法学者(行政法学・都市法・土地法)。立命館大学政策科学部教授、学校法人立命館副総長、前同法人副理事長、前政策科学部長。元民主主義科学者協会法律部会理事。岡山県出身。

南 利明(みなみ としあき、1945年12月15日 - )は、日本の法学者。専門は法哲学。静岡大学情報学部情報社会学科名誉教授。2024年、瑞宝中綬章受章。

我妻 学(わがつま まなぶ、1960年 - )は、日本の法学者。専門は民事訴訟法。学位は、法学修士(一橋大学・1985年)。東京都立大学法科大学院教授。米沢有為会我妻榮記念館名誉館長。父は産婦人科医の我妻堯、祖父は民法学者の我妻栄。

西崎 文子(にしざき ふみこ、1959年 - )は、日本の政治学者。専門は、アメリカ外交史・日米関係史・アメリカ地域文化研究。学位は、Ph.D.(イェール大学・1990年)。東京大学名誉教授・成蹊大学名誉教授。

野村 修也(のむら しゅうや、1962年4月12日 - )は、日本の法学者、弁護士。専門は海事法・商法・保険法・会社法。学位は法学修士。中央大学大学院法務研究科教授。コメンテーターとしてテレビにも出演している。ノースプロダクション所属。北海道函館市出身。永井和之門下。

山田 創一(やまだ そういち、1960年- )は、日本の民法学者、弁護士。専修大学法科大学院教授。法学修士(中央大学、1990年)。専門は民法。指導教授は白羽祐三。

野田 隆(のだ たかし、1952年 - ) は、日本の旅行作家。日本旅行作家協会理事。とくに鉄道旅行の紀行を手がけている。地域は、ドイツを中心としたヨーロッパと日本を得意としている。また、最近は鉄道マニアの生態を描写したエッセイを発表している。