山鹿 誠次(やまが せいじ、1916年12月22日 - 2005年7月26日)は、日本の都市地理学者。東京学芸大学名誉教授。

山本 正三(やまもと しょうぞう、1928年(昭和3年)1月3日 - )は、日本の地理学者。筑波大学自然学類長、筑波大学名誉教授。筑波大学附属高等学校長。第27代日本地理学会会長。学位は、理学博士。

市原 豊太(市原 豐太、いちはら とよた、1902年6月22日 - 1990年8月14日)は、日本のフランス文学者、随筆家、翻訳家。

磯部 哲(いそべ てつ、1972年10月12日 - )は、日本の法学者。専門は、行政法・医事法。学位は、博士(法学)(一橋大学・2000年)(学位論文「医師の統制――フランス医師会を中心に」)。慶應義塾大学法科大学院教授。

市川 須美子(いちかわ すみこ)は、日本の法学者。専門は教育法。獨協大学法学部教授。

遠藤 研一郎(えんどう けんいちろう、1971年 - )は、日本の法学者。中央大学教授・法学部長。専門は民事法学。法学修士。

春日 偉知郎(かすが いちろう、1949年3月9日 - )は、日本の法学者。専門は、民事訴訟法・国際民事手続法。学位は、法学博士(一橋大学・論文博士・1992年)(学位論文「民事証拠法の研究 - 証拠の収集・提出と証明責任 - 」)。

堅田剛(かただ たけし、1950年1月27日-2015年2月27日)は、法制史学者、獨協大学教授。

赤井 彰(あかい あきら、1919年6月8日 - 1998年1月21日)は、西洋史学者、獨協大学名誉教授。フランス史が専門。和歌山県橋本市出身。1941年東京帝国大学文学部西洋史卒。北海道大学助教授、獨協大学教授、1989年定年退任、名誉教授。1998年、呼吸不全のため死去。

新井 孝重(あらい たかしげ、1950年1月1日 - )は、日本の日本史学者、獨協大学教授。

古関 彰一(こせき しょういち、1943年7月18日 - )は、日本の法学者。専門は憲法史。獨協大学名誉教授。前和光学園理事長。

田中 和夫(たなか かずお、1903年12月26日 - 1998年8月3日)は日本の法学者。専門は英米法、民事訴訟法。一橋大学名誉教授、九州大学名誉教授、獨協大学名誉教授。和歌山県伊都郡山田村(現橋本市)出身。長男は英米法学者の田中英夫。

瀧本 孝雄(滝本 孝雄(たきもと たかお)、1942年12月12日-　)は、日本の心理学者、カウンセラー、獨協大学名誉教授。東京市(現千代田区)出身。1967年学習院大学文学部哲学科心理学コース卒業。1969年青山学院大学大学院文学研究科心理学修士課程修了。

波多野 誼余夫(はたの ぎよお、1935年11月27日 - 2006年1月13日)は、日本の心理学者。専攻は、認知心理学・教育心理学。学位は、教育学博士。獨協大学教授、慶應義塾大学文学部教授を歴任。

近衛 秀健(このえ ひでたけ、、1931年2月4日 - 2003年3月31日)は、日本の作曲家、指揮者。

恒松 制治(つねまつ せいじ、1923年(大正12年)1月21日 - 2011年(平成23年)7月23日)は、日本の経済学者、政治家。島根県知事(3期)。第5代獨協大学学長。連邦制・道州制を提唱。戦国武将で尼子氏の家臣・立原久綱の後裔にあたる。

西村 克彦(にしむら かつひこ、1920年2月15日 - 1992年4月3日)は、刑法学者。大阪府生まれ。1943年東京帝国大学法学部卒。1946年岡山大学法学部助教授、教授、1962年「共犯論序説」で九州大学法学博士。

関 楠生(せき くすお、1924年7月15日 - 2014年7月3日)は、日本のドイツ文学者、超常現象研究者。東京大学・獨協大学名誉教授。正四位、瑞宝中綬章。父は静岡高等学校教授のドイツ文学者・関泰祐。

高木 卓(たかぎ たく、1907年〈明治40年〉1月18日 - 1974年〈昭和49年〉12月28日)は、日本の小説家、ドイツ文学者、音楽評論家。本名は安藤 煕(あんどう ひろし)。

奈倉 文二(なぐら ぶんじ、1942年 - )は、日本の経済学者・歴史学者。経済学博士(東京大学・論文博士・1985年)。茨城大学名誉教授、獨協大学名誉教授。専門は、近現代日本経済史、特に鉄鋼業史・日英関係大企業史、とりわけ兵器鉄鋼産業史。