都野 家頼(つの いえより)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏の家臣。都野氏は石見国那賀郡都野郷(現在の島根県江津市)を本拠とした国人。

都野 隆安(つの たかやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。石見国那賀郡都野郷を本拠とした国人。はじめ大内氏、後に毛利氏の家臣。官途名は刑部少輔。

都野 元勝(つの もとかつ)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。毛利氏の家臣。都野氏は石見国那賀郡都野郷(現在の島根県江津市)を本拠とした国人。

中田 和居(なかた よしおり、安政元年(1854年) - 没年不明)は、日本の医師、元島根県津和野町長。安政元年、石見津和野亀井藩の低い士分の二男として生まれ、幼名を秀次郎、長じて和居と改名した。元は医師であったが、日露戦争時に町長となり、54歳で没した。

福屋 隆兼(ふくや たかかね)は、戦国時代の武将。石見国那賀郡本明城主。

本城 常光(ほんじょう つねみつ)は、戦国時代の武将。石見国山吹城主。

益田 景祥(ますだ かげよし、天正3年(1575年) - 寛永7年(1630年)7月13日)は、石見国の国人、戦国武将、長州藩士。毛利家の重臣で問田益田家の初代。父は益田元祥、母は吉川元春の娘。正室は児玉元良の娘｡再室は臼杵甚右衛門統尚の娘。兄弟に広兼、吉川家澄、就之、就景。

益田 兼高(ますだ かねたか)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の石見国の武将。御神本氏(益田氏)第4代当主。御神本氏第3代当主御神本兼栄の長子として生まれる。はじめ御神本兼経と名乗った。

益田 広兼(ますだ ひろかね)は、安土桃山時代の武将。毛利氏の家臣。石見国の国人・益田氏の当主である益田元祥の嫡子。母は毛利元就の次男・吉川元春の娘。正室は吉見広頼の娘。子は益田元堯。幼名は久太郎。通称は七兵衛。

益田 元堯(ますだ もとたか、文禄4年(1595年) - 万治元年10月14日(1658年11月9日))は、益田家第21代当主。長州藩永代家老・須佐領主益田家2代。父は益田広兼。母は吉見広頼の娘。正室は益田景祥の娘。

三宅 俊輔(みやけ しゅんすけ、嘉永7年10月10日(1854年11月29日) - 1926年)は、日本のクリスチャン医師。ハンセン病病院、回春病院に30年間勤務し、ハンナ・リデルを助け、患者の治療、管理に、実質的にその病院を支え、患者にも慕われた。

山内 興隆(やまのうち こうりゅう、1833年11月1日(天保4年9月20日) -1924年(大正13年)9月23日)は、浄土真宗の学僧. 諡号：春修院、字：義仲、法名：釋興隆。石見国の浄土真宗本願寺派・明恩寺生まれ。内務省補教導職訓導。

吉見 広長(よしみ ひろなが)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏の家臣。石見吉見氏14代当主。

良忠(りょうちゅう)は、鎌倉時代中期の僧、浄土宗第3祖。諱は然阿(ねんな)、記主禅師の諡号が滅後7年の永仁元年(1293年)に伏見天皇より贈られている。

上野 頼兼(うえの よりかね、? - 観応2年/正平6年(1351年)9月3日)は、南北朝時代の武将。本姓は源氏、家系は清和源氏の一家系河内源氏の流れを汲む足利氏の支流上野氏である。父は上野頼遠(のち頼勝)で、上野氏勝の兄にあたる。子に上野詮兼がいる。法名は以紹。

山内 晋卿(やまのうち しんきょう、旧名: 晋(すすむ)、1866年1月26日(慶応元年12月10日) - 1945年(昭和20年)9月9日)は、仏教学者、漢文学者、中国史学者。石見国(現島根県)生まれ。浄土真宗本願寺派勧学、旧制第三高等学校(現京都大学)教授。

吉川 経茂(きっかわ つねしげ)は、鎌倉時代後期の武士。石見吉川氏の祖。

品川 将員(しながわ まさかず)は、戦国時代の武将。石見国の国人領主・益田藤兼の家臣。久城普月城主。品川 大膳(しながわ だいぜん)、あるいは棫木 狼之介(たらぎ おおかみのすけ)や品川 猪介(しながわ ししのすけ)の名で知られる。

真木 朝親(まき ともちか)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。尼子氏の家臣。石見国真木城主。

尼子 元知(あまご もとさと)は、安土桃山時代後期から江戸時代初期の武将、長州藩士。尼子氏7代当主。尼子倫久(晴久の次男)の長男。母は山内元通の娘。正室は井原伯耆守の女。