水本 浩(みずもと ひろし、1920年〈大正9年〉10月15日 - 1999年〈平成11年〉12月3日)は、日本の法学者(民法)。借地借家法、土地法の研究で知られる。立教大学名誉教授。

小林 秀雄(こばやし ひでお、1876年(明治9年)11月3日 - 1955年(昭和30年)1月26日)は、日本の西洋史学者。立教大学文学部長、初代史学科長、名誉教授。國學院大學名誉教授。専門は、ギリシャ・ローマ史、西洋史学。

西山 千明(にしやま ちあき、1924年8月9日 -2017年11月20日)は、日本の経済学者。立教大学名誉教授、国際大学大学院教授、スタンフォード大学フーヴァー研究所上級研究員、ロンドン経済事情研究所理事。専門は、理論経済学、貨幣論、経済哲学、人的資本論。

廣江 彰(ひろえ あきら、1948年5月12日 - )は、日本の経済学者。立教大学名誉教授、東京家政学院大学元学長。

鳥飼 玖美子(とりかい くみこ、本名：町田 玖美子、1946年3月21日 - )は、日本の通訳者・英語教育学者・通訳学者。立教大学名誉教授。

高畠 通敏(たかばたけ みちとし、1933年(昭和8年)11月16日 - 2004年(平成16年)7月7日)は、日本の政治学者。計量政治学の研究で知られる。立教大学名誉教授。

藤木 久志(ふじき ひさし、1933年10月27日 - 2019年9月28日)は、日本の歴史学者。学位は、文学博士(東北大学)。専門は日本中世史。立教大学名誉教授。

川崎 淳之助(かわさき じゅんのすけ、1927年 - 2018年)は、英文学者、立教大学名誉教授。神奈川県生まれ。立教大学文学部英米文学科卒業。立教大学文学部教授、1992年定年退職、川並総合研究所をへて聖徳大学人文学部学部教授。日本ワイルド協会名誉会長。

野村 浩一(のむら こういち、1930年3月13日 - 2020年3月1日)は、日本の政治思想史学者、立教大学名誉教授。中国近現代政治思想史専攻。

立川 洋三(たつかわ ようぞう、1928年7月5日 - 2011年10月11日)は、日本のドイツ文学者。立教大学名誉教授。

吉野 利弘(よしの よしひろ、1940年4月25日 - )は、日本の英語学者。立教大学名誉教授。

久留間 健(くるま けん、1932年2月19日 - 2012年4月2日)は、日本の経済学者。立教大学名誉教授。マルクス経済学における金融論、貨幣論専攻。

後藤 昭次(ごとう しょうじ、1931年 - )は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。立教大学名誉教授。

実松 克義(さねまつ かつよし、1948年2月14日 - )は、日本の宗教人類学者、英語教育学者。立教大学名誉教授。アメリカ大陸中南米のシャーマニズム、文化及び古代史を主な研究分野とする。

清水 博(しみず ひろし、1907年9月23日 - 1993年8月10日)は、日本の歴史学者、立教大学名誉教授。専門はアメリカ史。

林 英夫(はやし ひでお、1920年12月10日 - 2007年2月5日)は、日本の歴史家(日本史)。立教大学名誉教授。織物業史・農村工業史を専門とし、マニュファクチュア論争に大きな影響を与える。

吉田 新一(よしだ しんいち、1931年 - )は、日本の児童文学研究者、翻訳家、教育者。立教大学名誉教授、日本女子大学元教授、日本イギリス児童文学会会長、絵本学会会長。

三宅 義夫(みやけ よしお、1916年12月14日 - 1996年10月19日)は、日本の経済学者。マルクス経済学における金融論専攻。元立教大学名誉教授。元経済理論学会代表幹事。

小峯 和明(こみね かずあき、1947年12月10日 - )は、日本の日本中世文学研究者。中世説話が専門。学位は、文学博士(早稲田大学・論文博士・1987年)(学位論文「今昔物語集の形成と構造」)。立教大学名誉教授。

小田切 進(おだぎり すすむ、1924年9月13日 - 1992年12月20日)は、日本の日本近代文学研究者。立教大学名誉教授。