黒田 長成(くろだ ながしげ、慶応3年5月5日(1867年6月7日) - 昭和14年(1939年)8月14日)は、日本の政治家で華族(侯爵)。号は桜谷。父は筑前福岡藩の最後の藩主黒田長知。母は側室・隅田氏。妻は公爵島津忠義の娘清子。後嗣は嫡男・黒田長礼。

松下 丈吉(まつした じょうきち、安政6年2月6日(1859年3月10日) - 昭和6年(1931年)7月1日)は、東京英語学校(日本学園中学校・高等学校)創立者、政教社同人、『日本人』発刊者。息子は海軍中将の松下元。号は鬼窟。

井上 微笑(いのうえ びしょう、1867年8月1日(慶応3年7月2日) - 1936年(昭和11年)6月12日)は熊本県を拠点として働いた俳人。

立花 誾千代(たちばな ぎんちよ、永禄12年8月13日(1569年9月23日) - 慶長7年10月17日(1602年11月30日))は、戦国時代の女性武将。立花宗茂の正室。

内田 鎮家(うちだ しげいえ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。戸次氏、立花氏の家臣。家老職・武者奉行を務めた。

新田 鎮実(にった しげざね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大友氏、立花氏の家臣。

原尻 鎮清(はらじり しげきよ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。立花氏の家臣。

安武 方清(やすたけ かたきよ/ほうせい)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。大友氏、立花氏の家臣。筥崎座主、法印、大僧正。

秋月 種時(あきづき たねとき)は、戦国時代の武将。秋月氏14代当主。

秋月 晴種(あきづき はるたね)は、戦国時代の武将。

秋月 文種(あきづき ふみたね)は、戦国時代の武将。秋月氏15代当主。筑前国古処山城主。

安東 家忠(あんどう いえただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。戸次氏、立花氏の家臣。戸次、立花四天王の一人。道雪七家老の第四座。

安東 連忠(あんどう つらただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。豊後国戸次氏の家臣。

伊藤 常足(いとう つねたり、安永3年12月21日(1775年1月22日) - 安政5年11月19日(1858年12月23日))は、江戸時代の国学者、歌人、教育者。筑前国鞍手の人。号は槙家など。通称　魚沖(なおき)

伊藤 伝右衛門(、いとう でんえもん、1861年1月6日(万延元年11月26日) - 1947年(昭和22年)12月15日)は、明治・大正・昭和時代の福岡県筑豊の実業家・炭鉱主。伝右エ門とも。

伊藤 直江(いとう なおえ、1829年 - 1876年)は、筑前国鞍手郡鞍手町古門出身の、江戸時代の国学者である。また、宗像大社禰宜や福岡藩学校教官でもあり、藩の教育には、特に尽力した。

臼杵 鎮続(うすき しげつぐ(正式には「鎮[糸賡]」))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大友氏の家臣。「紹冊」(しょうさく)の号でよく知られている。筑前国志摩郡柑士岳城城代。

梅ヶ谷 藤太郎(うめがたに とうたろう、1845年3月16日(弘化2年2月9日) - 1928年(昭和3年)6月15日)は、筑前国上座郡志波村梅ヶ谷(現・福岡県朝倉市)出身で玉垣部屋(入門時は大坂相撲の湊部屋)に所属した大相撲力士。第15代横綱。

大隈 言道(おおくま ことみち、寛政10年(1798年) - 慶応4年7月29日(1868年9月15日))は、江戸時代後期の歌人。父は商家大隈言朝。福岡の出身。池萍堂(萍堂)・篠廼舎、観水居などと号した。二川相近に師事して和歌を学び、30歳代半ばで独自の歌風を築いた。

繯 長治郎(おだまき ちょうじろう、生年不明 - 1811年10月20日〈文化8年9月4日〉)は、現在の福岡県糸島市(旧・筑前国怡土郡)出身で佐渡ヶ嶽部屋及び関ノ戸部屋に所属した元力士。本名は永井とのみ伝わっている。身長、体重は不明。最高位は西前頭4枚目。