源 能俊(みなもと の よしとし)は平安時代の公卿。父は正二位大納言源俊明、母は若狭守藤原師基の女。極位極官は正二位大納言治部卿中宮大夫。長く治部卿を兼ねた他、中宮大夫は2度兼ねている。

源 俊雅(みなもと の としまさ)は、平安時代の公卿。父は正二位大納言治部卿中宮大夫源能俊、母は三河守源頼綱の女。極位極官は正四位下参議左大弁。参議に任ぜられてからわずか3ヶ月で死去してしまった。

源 為明(みなもと の ためあきら、生年不詳 - 応和元年6月21日(961年8月5日))は、平安時代中期の貴族。醍醐天皇の皇子(醍醐第五源氏)。官位は正四位下・刑部卿。

源 允明(みなもと の すけあきら、延喜19年(919年) - 天慶5年7月5日(942年8月19日))は、平安時代中期の貴族。醍醐天皇の皇子(醍醐第四源氏)。官位は従四位上・播磨権守。

源 陟子(みなもと の ただこ、生没年不詳)は、平安時代の女性。藤原彰子の宣旨。

源 康俊(みなもと の やすとし、生没年不明)は、室町時代後期の廷臣。醍醐源氏、丹後守・源季賢の子。官位は従三位・宮内卿。一条家諸大夫。

源 高房(みなもと の たかふさ、生年不詳 - 承保4年9月13日(1077年10月2日))は、平安時代中期から後期にかけての貴族。醍醐源氏、但馬守・源行任の子。官位は正四位上・但馬守

信濃小路 長盛(しなのこうじ ながもり、生没年不明)は、室町時代後期の九条家の家司。

源 忠賢 (みなもとの ただかた) とは平安時代中期の貴族。醍醐源氏、西宮左大臣源高明の長男。官位は正五位下・左兵衛佐

源守清(みなもと の もりきよ、生年不詳 - 正暦3年6月14日(992年7月16日))は、平安時代中期の貴族。醍醐天皇の孫。醍醐源氏。兵部卿・有明親王の子。官位は従四位上・弾正大弼。