佐志 房(さし ふさし、生年未詳 - 文永10年(1274年)10月)は、鎌倉時代中期の武将。松浦党。肥前国松浦郡佐志村の地頭。

安達 長景(あだち ながかげ)は鎌倉時代中期の鎌倉幕府の御家人。安達氏の一族で、父は安達義景。安達泰盛の異母弟。

安達 宗景(あだち むねかげ)は、鎌倉時代中期の武将。鎌倉幕府御家人。安達氏の一族で、安達泰盛の嫡男。秋田城介。

安達 盛宗(あだち もりむね)は、鎌倉時代中期の武将。鎌倉幕府御家人。安達氏の一族で、安達泰盛の子。

人見 光行(ひとみ みつゆき、弘長元年(1261年) - 元弘3年/正慶2年2月2日(1333年2月16日))は、鎌倉時代末期の武士。別名に基堅。通称は四郎、四郎入道。法名は恩阿。『太平記』では人見恩阿と表記される。人見高綱の子とされており、『武蔵武士』によると、子に行氏。

北条 貞直(ほうじょう さだなお)は、鎌倉時代末期の武士。北条氏の一門・大仏流北条宗泰の子。屋号から大仏 貞直(おさらぎ さだなお)とも呼ばれる。楠木正成の篭る千早城攻めに参加した大仏高直とは同族である。

北条 高家(ほうじょう たかいえ)は、鎌倉時代末期の武将。北条氏の一門。名越流・北条時家の子。尾張守。名越 高家(なごえ たかいえ)とも表記される。

小笠原 家長(おがさわら いえなが)は、鎌倉時代の武士。石見小笠原氏の第2代当主。

桃井 尚義(もものい なおよし、? - 1333年?)は、鎌倉時代末期の武将。通称は次郎、鎌倉幕府の御家人。清和源氏足利氏の支族桃井氏の当主。

足助 重氏(あすけ しげうじ)は、鎌倉時代後期の武将。

足助 重信(あすけ しげのぶ)は、鎌倉時代後期の武将。

和田 義直(わだ よしなお)は、鎌倉時代初期の武将。

赤星 有隆(あかほし ありたか)は、鎌倉時代中期の武将。肥後赤星氏初代当主。

本間 資貞(ほんま すけさだ)は、鎌倉時代後期の武将。

本間 資忠(ほんま すけただ)は、鎌倉時代後期の武将。

錦織 義継(にしごり よしつぐ)は、鎌倉時代初期の武将。

高桑大将軍(たかくわたいしょうぐん、生年不明 - 承久3年(1221年))は、鎌倉時代前期の武将。出身は美濃国厚見郡高桑邑(現在の岐阜県岐阜市柳津町高桑)。美濃源氏の高桑城城主。高桑一族の長。実名は不詳。

梶原 朝景(かじわら ともかげ)は、鎌倉時代初期の武士。鎌倉幕府初期の有力御家人・梶原景時の弟。

笠原 親景(かさはら ちかかげ)は、鎌倉時代前期の武士。

土屋 義清(つちや よしきよ)は、平安時代後期から鎌倉時代初期の相模国の武士。