藤森 栄一(ふじもり えいいち、1911年(明治44年)8月15日 - 1973年12月19日)は、日本の考古学者、諏訪考古学研究所所長、元長野県考古学会会長である。

八幡 一郎(やわた いちろう、1902年4月14日 - 1987年10月26日)は、日本の考古学者。専攻は縄文時代、民具の研究。

有賀 喜左衛門(あるが きざえもん、 1897年1月20日 - 1979年12月20日 )は、日本の社会学者。日本の農村社会を独自のイエ・ムラ理論によって考究し、農村社会学の理論的確立を行なった。

高尾 利数(たかお としかず、1930年4月23日 - 2018年5月6日)は、日本の神学者、宗教学者、法政大学名誉教授。

小口 高(おぐち たかし、1963年 - )は、日本の地理学者。専門分野は、地理情報科学(GIS、DEM、RS)、地形学(河川・斜面・地形計測)、第四紀学(日本・中近東)。東京大学教授。

矢沢 大二(やざわ だいじ、1913年5月1日 - 1994年5月29日)は、日本の地理学者である。(旧)東京都立大学教授、日本地理学会会長。紫綬褒章、勲三等旭日中綬章受章。

小松 摂郎(こまつ せつろう、1908年2月14日 - 1975年5月9日)は、日本の哲学者。大阪府出身。東海大学短期大学部元教授。

山崎 元一(やまざき　げんいち、1935年(昭和10年)7月15日 - 2015年(平成27年)1月23日)は、日本の歴史学者、國學院大學名誉教授。専攻は古代インド史。

伊東 一夫(いとう かずお、1914年11月3日 - 2004年9月17日)は、日本近代文学研究者。主として島崎藤村や島木赤彦を研究し、島崎藤村学会会長、同名誉会長、島木赤彦研究会長を務めた。長野県諏訪郡下諏訪町生まれ。

牛山 積(うしやま つもる、1934年2月9日 - )は、日本の法学者。専門は、民法・環境法。学位は、法学博士(早稲田大学・論文博士・1978年)。早稲田大学名誉教授。

今井 登志喜(いまい としき、1886年6月8日 - 1950年3月21日)は、西洋史学者、東京帝国大学名誉教授。

宮坂 武男(みやさか たけお、1932年 - )は、長野県の城郭研究家。長野県下諏訪町出身、現在は岡谷市湖畔に在住する。長野県諏訪清陵高等学校を経て、信州大学教育学部卒業。茅野市立永明小学校校長、岡谷市教育委員長を務めた。現在は、県文化財保護協会諏訪支部長、信濃史学会会員。

高橋 庸弥(たかはし つねや、1901年(明治34年)5月10日 - 1970年(昭和45年)2月7日)は、日本の内務・警察官僚、実業家。官選鳥取県知事。

丸茂 藤平(まるも とうへい、1882年(明治15年)3月25日 - 1956年(昭和31年))は、日本の内務官僚、官選岩手県知事。旧姓・両角。

上原 三枝(うえはら みえ、現在の本姓は野明、1971年7月1日 - )は元スピードスケート長距離選手。

牛山 貴広(うしやま たかひろ、1981年5月1日 - )は、日本の政治家。長野県諏訪郡原村村長(第40代)。元スピードスケート長距離選手、元競輪選手。長野県諏訪郡原村大久保出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て明治大学卒業。エムウェーブ所属。競輪選手としては、日本競輪学校(当時。

両角 政人(もろずみ まさと、まさんど、1899年1月25日 - 1988年12月30日)は、日本の新聞記者、スケート指導者。

内山 森彦(うちやま もりひこ、1936年5月27日 - )は、長野県諏訪市出身の俳優、声優。長野県諏訪清陵高等学校卒業、法政大学文学部卒業。血液型はO型。アンテーヌ所属。以前はプロダクション・エムスリーに所属していた。本名は内山 善一(うちやま ぜんいち)。

岩垂 弘(いわだれ ひろし、1935年‐)は、日本のジャーナリスト。元朝日新聞記者。日本の平和運動や協同組合運動を中心に取材活動をしている。

秋山 理敏(あきやま まさとし、1897年(明治30年)4月 - 1947年(昭和22年)9月29日)は、日本の外交官。駐パナマ公使を経て、第二次世界大戦後、終戦連絡京都事務局局長を務めた。