井上 宏(いのうえ ひろし、1936年(昭和11年)1月7日 - )は、日本の社会学者。関西大学名誉教授。日本笑い学会顧問。専門はメディア社会学、コミュニケーション論、笑い学研究。

居安 正(いやす ただし、1928年2月6日 - )は、日本の社会学者、神戸大学名誉教授。

臼井 二尚(うすい じしょう、1900年8月27日 - 1991年3月8日)は、日本の社会学者。京都大学名誉教授。

大石 裕(おおいし ゆたか、1956年1月20日 - )は、日本の社会学者。専門はマスコミュニケーション論、政治社会学。慶應義塾大学名誉教授。十文字学園女子大学特別招聘教授。東海大学文化社会学部特任教授。

岡田 至雄(おかだ よしお、1934年(昭和9年) - )は、日本の社会学者、関西大学名誉教授。

小川 博司(おがわ ひろし、1952年 - )は、日本の社会学者、関西大学社会学部名誉教授。専門は、メディア文化論、音楽社会学。「ノリ」をキーワードとした社会学的観点からのポピュラー音楽の分析などとともに、広告やクイズ番組といった広くテレビ文化に関する研究も行っている。

片桐 新自(かたぎり しんじ、1955年 - )は、日本の社会学者。専門は社会運動論、環境社会学、若者論。関西大学社会学部教授。

神谷 国弘(かみや くにひろ、1930年 - 2010年)は、日本の社会学者、関西大学名誉教授。京都大学大学院中退、熊本商科大学助教授、1968年関西大学教授、1991年「西独都市の社会学的研究」で京大文学博士、2001年関西大を定年、名誉教授。専攻は都市社会学。

木村 洋二(きむら ようじ、1948年 - 2009年8月19日)は、日本の社会学者。『笑い』が主要な研究テーマであった。青森県八戸市出身。関西大学社会学部教授。現役で逝去。

倉本 智明(くらもと ともあき、1963年 - )は、日本の社会学者、東京大学大学院経済学研究科特任講師。選考は障害学、福祉社会、文化社会学。障害学会理事、『障害学研究』編集委員。

清水 盛光(しみず もりみつ、1904年12月25日 - 1999年1月16日)は、日本の社会学者。愛知県渥美郡田原町出身。本籍・広島県。1931年九州帝国大学法文学部哲学科卒。九大助手を経て満鉄調査部に勤務し、「支那社会の研究」を発表。

高木 教典(たかぎ のりつね、1931年5月8日 - 2015年5月7日)は、日本のマスコミュニケーション研究者、東京大学名誉教授。

竹内 洋(たけうち よう、1942年(昭和17年)1月8日 - )は、日本の社会学者。京都大学・関西大学名誉教授。学位は博士(教育学)(京都大学)。専門は教育社会学。

谷本 奈穂(たにもと なほ、1970年 - )は、日本の社会学者、関西大学教授。

田宮 武(たみや たけし、1933年4月18日 - 2001年5月5日)は、日本の社会学者。和歌山県橋本市出身。1959年、関西大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。関西大学社会学部助教授、教授。差別問題、マスコミ論などを論じた。在任中に死去。

富田 英典(とみた ひでのり、1954年6月25日 - )は、日本の社会学者、関西大学社会学部名誉教授。大阪生まれ。立命館大学産業社会学部卒業後、関西大学大学院社会学研究科で学ぶ。神戸山手女子短期大学専任講師、同助教授、佛教大学社会学部助教授、同教授を経て、2007年より現職。

永井 良和(ながい よしかず、1960年7月 - )は、日本の社会学者、関西大学教授。

岡田 忠克(おかだ ただかつ、1970年 - )は、日本の社会福祉学者。専門は社会福祉政策。学位は、博士(学術)。関西大学人間健康学部教授。流通科学大学助手・大阪産業大学経済学部講師、助教授を経て、現職。大阪府出身。

三浦 文夫(みうら ふみお、1928年9月5日 - 2015年8月3日)は、日本の社会福祉学者、日本社会事業大学名誉教授。

山縣 文治(やまがた ふみはる、1954年10月3日 - )は、日本の児童福祉学者、大阪総合保育大学特任教授。