宮崎 泰樹(みやざき やすき、1954年 - )は、愛知県出身の元陸上自衛官、元第10師団長。中国人民解放軍の諸問題に関する研究の第一人者として、戦略的互恵関係に基づく日中の友好と相互理解の増進を主張する。退官後、東京都庁の局長級ポストである危機管理監に就任。

椋木 功(むくのき いさお、1950年2月 - )は、日本の島根県出身の陸上自衛官、官僚。

用田 和仁(もちだ かずひと、1952年7月16日 - )は、福岡県出身の元陸上自衛官。陸将。

森野 安弘(もりの やすひろ、1933年(昭和8年)12月8日 - )は、東京都出身の軍事評論家、元陸上自衛官(最終階級は陸将)。

山口 淨秀(やまぐち じょうしゅう、1949年〈昭和24年〉3月 - )は、富山県出身の元陸上自衛官。防衛大学校本科第17期卒業。

飯山 茂(いいやま しげる、1923年(大正12年)10月11日 - 2004年(平成16年)11月12日)は、日本の元陸軍軍人及び陸上自衛官。第15代東部方面総監。

井本 熊男(いもと くまお、1903年(明治36年)5月1日 - 2000年(平成12年)2月3日)は、日本の陸軍軍人及び陸上自衛官。山口県出身。最終階級は大佐(日本陸軍)、陸将(陸上自衛隊)。

酒井 次武(さかい つぐたけ)(1923年(大正12年)2月9日 - 2017年(平成29年)1月18日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。左衛門尉酒井家の有力支族酒井奥之助家出身。

松薗 勉(まつぞの つとむ、1927年 - 2011年10月31日)は、鹿児島県出身の元陸上自衛隊医官、陸将。

軽部 真和(かるべ まさかず、1960年9月7日 - )は、千葉県出身の元陸上自衛官。

齋藤　剛(さいとう つよし、1962年(昭和37年)2月26日 - )は、宮城県出身の陸上自衛官。職種は航空科。防衛大学校(本科28期(1984年3月卒))及びインド軍国防大学指揮幕僚課程を修了・同国防衛駐在官。防大の同期に折口雅博・関潤・村井嘉浩・坂口大作など。

高山 信武(たかやま しのぶ、1906年〈明治39年〉10月24日 - 1987年〈昭和62年〉10月16日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。陸士39期首席、陸大47期首席。最終階級は陸軍大佐、陸将。

竹下 正彦(たけした まさひこ、1908年(明治41年)11月15日 - 1989年(平成元年)4月23日)は、日本の陸軍軍人・陸上自衛官。陸士42期、陸大51期(優等)。陸軍では中佐、陸自では陸将。

塚本 勝一(つかもと かついち、1921年9月19日 - 2015年7月24日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。第12代西部方面総監。

野口 省己(のぐち せいき、1911年(明治44年)5月31日 - 1999年(平成11年)1月)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。陸軍士官学校第46期生、陸軍大学第56期生。陸軍での最終階級は少佐で、戦後は陸上自衛隊に入隊。長男は外交官の野口雅昭。孫に登山家の野口健がいる。

益田 兼利(ました かねとし、1913年(大正2年)9月17日 - 1973年(昭和48年)7月24日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。陸上自衛隊第2師団師団長や東部方面総監を歴任。陸軍士官学校第46期卒業、陸軍大学校第54期首席。

白井 明雄(しらい あきお、1929年(昭和4年)11月3日 - )は、日本の陸上自衛官。軍事史家。本籍は東京都。

武田 正德(たけだ まさのり、1950年(昭和25年)10月 - )は、宮城県出身の陸上自衛官。最終階級は陸将。平和・安全保障研究所事務局長兼常務理事。埼玉県在住。

松村五郎(まつむら ごろう、1959年〈昭和34年〉1月4日- )は、埼玉県出身の元陸上自衛官。尉官・佐官時の職種は機甲科。工学士(東京大学)、戦略論修士(米国陸軍戦略大学校)。

宮澤 作太郎(みやざわ さくたろう)は、日本の特定非営利活動法人埼玉県国民保護協力会の代表理事、元自衛官。陸上自衛隊で幕僚長、陸将まで昇進し、第15代第11師団長を務めた。。、陸上自衛官となる。法学部卒であったことから、米陸軍防空センターへ抜擢留学。