森 政弘(もり まさひろ、1927年(昭和2年)2月12日 - )は、日本の工学者、仏教徒。東京工業大学名誉教授、工学博士(東京大学)。オートメーションやロボットの研究で先駆的な研究実績を持ち、創造性や仏教に関する著書や講演も多い。

柳沢 久(柳澤 久、やなぎさわ ひさし、1947年7月23日 - )は、長野県出身の日本の柔道家。永年に渡り女子柔道の指導者として活躍し、実力も知名度も無かった日本の女子柔道界の道を1980年代以降に切り拓いたパイオニアとして知られている。

大須賀 昭彦(おおすが あきひこ、1958年5月17日 - )は、日本の情報工学者、大学教授、博士(工学)(早稲田大学)。専門分野はソフトウェアエージェント、知的Web、知能ソフトウェア工学、データマイニング。

秋山 聰(あきやま あきら、1962年11月 - )は、日本の西洋美術史学者、東京大学大学院人文社会系研究科教授。アルブレヒト・デューラーが専門。

吉田 健治(よしだ けんじ、1954年11月11日 - )は、日本の研究者・経営者・アントレプレナー。学位は、工学博士。法政大学情報科学部教授を経て、電気通信大学特任教授。福井県出身。

立平良三(たてひら りょうぞう、1932年1月31日-　)は、日本の気象学者。理学博士(京都大学・論文博士・1967年)(学位論文「レーダーによる降雨帯の研究」)。元気象庁長官。

安田 常雄(やすだ つねお、1946年 - )は、日本の歴史学者。専攻は日本近現代思想史。神奈川大学特任教授。同大学日本常民文化研究所非文字資料研究センター客員研究員。国立歴史民俗博物館名誉教授。学位は経済学博士(東京大学)。

森 康夫(もり やすお、1923年〈大正12年〉2月24日 - 2012年〈平成24年〉3月20日)は、日本の工学者(機械工学系)。航空工学・流体工学・電磁流体力学・熱工学・伝熱工学・エネルギー工学など、実績は多岐にわたる。

藤村 貞夫(ふじむら さだお、1939年 - )は、日本の工学者。博士(工学)。東京大学名誉教授。

梶本 裕之(かじもと ひろゆき)は、日本の情報理工学者。電気通信大学情報理工学研究科教授。学位は博士(情報理工学)(2004年、東京大学)。

山本 勇(やまもと いさむ、1893年(明治26年)3月6日 - 1964年(昭和39年)4月23日)は、日本の電気工学者。東京工業大学教授、明治大学教授、電気通信大学学長、千葉工業大学顧問などを歴任。

矢澤 一彦(やざわ かずひこ、1928年 - )は、日本の工学博士。電気通信大学名誉教授。専門は電子工学(電子デバイス、電子材料物性、エネルギー変換)。長野県出身。

島内 景二(しまうち けいじ、1955年7月15日 - )は、日本の国文学者・文芸評論家。専門は古典文学、特に『源氏物語』。学位は、博士(文学)(東京大学・2001年)(学位論文『源氏物語の影響史』)。電気通信大学名誉教授。

南條 竹則(なんじょう たけのり、1958年11月11日 - )は、日本の作家、翻訳家、英文学者。

橋本 寿朗(はしもと じゅろう、1946年5月2日 - 2002年1月15日)は、日本の経済学者。経済学博士(1985年)。東京大学社会科学研究所教授、法政大学経営学部教授などを歴任。

二宮 宏之 (にのみや ひろゆき、1932年5月16日 - 2006年3月13日)は、日本の歴史家。主たる専門分野は、フランス近世史。広範な史料調査に基づく社会史から国制史・歴史理論まで、幅広い領域において日本の西洋史学に大きな影響を残した。

渡辺 秀樹(わたなべ ひでき、1948年12月26日 - )は、日本の家族社会学者、慶應義塾大学名誉教授、帝京大学教授。

酒井 健(さかい たけし、1954年4月29日 - )は、日本のフランス文学者・思想史家・美術史家。法政大学教授。

原 和之(はら かずゆき、1967年 - )は、日本の思想史学者、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はフランスの精神分析を中心としたヨーロッパ思想史、精神分析学。

松浦 寿輝(まつうら ひさき、1954年3月18日 - )は、日本の詩人・小説家・フランス文学者・批評家。東京大学名誉教授。毎日出版文化賞、高見順賞、読売文学賞選考委員。日本芸術院会員。