佐竹 義政(さたけ よしまさ)は、平安時代後期の武士。常陸国の武士団佐竹氏の一族。実名は『吾妻鏡』では「義政」、『平家物語』系軍記では「忠義」とある。

堤 信遠(つつみ のぶとお)は、平安時代後期の武士。

長狭 常伴(ながさ つねとも)は、平安時代後期の武士。安房国長狭郡の領主。

橘 遠茂 (たちばな の とおもち、生年不詳-1180年)は、平安時代末期の武士、駿河国の目代。 平家方として駿河・遠江の軍勢を率いて反平家方の武田氏と戦い敗死する。現地の平家支持派壊滅は、富士川の合戦における平家敗北の要因ともなる。

澤 宗家(さわ むねいえ、生年不詳 - 1180年(治承4年))は、平安時代後期の伊豆国の武士。通称六郎 。

渡辺 唱(わたなべ の となう)は、平安時代末期の武将。源頼政の郎党。

荻野 俊重(おぎの とししげ)は、平安時代末期の武士。

コノン・ド・ネール(Conon de Nesle, ? - 1180年)は、ラウル2世・ド・ネールとモンテギュ伯ランベールの娘ジェルトリュードの息子。ブリュージュ城主、ソワソン伯(在位：1178年 - 1180年)。1178年に伯父イヴ2世が死去した後に、ソワソン伯位を継承した。

カジミール1世(ドイツ語：Kasimir I., 1130年ごろ - 1180年11月/12月)またはカジミェシュ1世(ポーランド語：Kazimierz I)は、ポメラニア＝デミーン公(在位：1155/6年 - 1180年)。