大河平 隆次(おこびら たかつぐ)は、戦国時代の武将。北原氏の家臣。

大岡 忠政(おおおか ただまさ)は、安土桃山時代の武将、江戸幕府旗本。大岡忠勝の三男。相模国高座郡の領主。

乾 宜光(いぬい よしみつ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。赤松氏、後に山内氏の家臣。山内一豊の影武者同装束六人衆の一人。

松井 康之(まつい やすゆき)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。松井正之の次男。子に興之、興長。幼名は新助、胃助。官位は佐渡守。

ヨハン1世(Johann I., 1550年5月8日 - 1604年8月12日)は、プファルツ＝ツヴァイブリュッケン公(在位：1569年 - 1604年)。プファルツ＝ツヴァイブリュッケン公兼プファルツ＝ノイブルク公ヴォルフガングとヘッセン方伯フィリップの娘アンナの次男。

島津 以久(しまづ もちひさ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。日向国佐土原藩初代藩主。初名は幸久(ゆきひさ)、次いで同音で征久とした。なお、以久(もちひさ)を「ゆきひさ」と読むのは旧名からきた誤読。

山県 昌次(やまがた まさつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田氏の家臣。『寛永諸家系図伝』では実名を「守光」としているが、通字を「守」としている点から誤伝であることが指摘される。

堀田 一継(ほった かずつぐ)は、安土桃山時代の武将。江戸時代初期の旗本。豊臣秀吉の鷹匠頭。秀吉と徳川家康、秀忠の御伽衆。諱は重武ともいう。通称は、孫七、権右衛門、若狭守。

由良 国繁(ゆら くにしげ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。横瀬氏9代・由良氏初代当主。

村尾 重侯(むらお しげあり / しげきみ)は、初め祁答院氏、のち島津氏に仕えた戦国武将。薩摩入来院氏の一族。

喜入 久正(きいれ ひさまさ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。薩摩藩士。

佐竹 義尚(さたけ よしひさ)は、戦国時代の武将。常陸国の大名・佐竹氏第17代当主佐竹義昭の次男。後に佐竹南殿家の当主・佐竹義里の養子となって常陸府中城主となり、兄の補佐を務めた。正室は結城氏から迎えて嫡男佐竹義種を儲けているが、それ以前に義里の娘を娶ったとする説もある。

中野 義時(なかの よしとき)は、戦国時代の武将。史料としての初出は、寛政4年(1792年)に成立した『稽補出羽国風土略記』であり、架空の人物の可能性がある。

有馬 義純(ありま よしずみ)は、戦国時代の大名。肥前国日野江城主。

ジャン・ベガン(Jean Beguin、1550年頃 - 1620年)は17世紀初めのフランスの「化学者」である。17世紀のフランスで最も有名な化学の教科書『化学入門』("Tyrocinium chymicum")の著者である。

斎藤 伝鬼房(さいとう でんきぼう、天文19年(1550年) - 天正15年(1587年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての剣豪、武術家。天流剣術の創始者。俗名、斎藤勝秀。名は忠秀とも。幼名、金平。のちに主馬之助。入道して伝鬼房、または伝輝坊、伝記入道と称した。

比志島 国貞(ひしじま くにさだ、天文19年(1550年)- 元和6年4月3日(1620年5月5日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。薩摩国島津氏の家老。紀伊守、彦四郎、宮内少輔。

伊藤 重次(いとう しげつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。

長尾 一勝(ながお かずかつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。神戸氏、後に福島正則の家臣。福島家三家老の一人と称された。

熊谷 就真(くまがい なりざね)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏、吉川氏家臣。安芸国の国人・熊谷信直の五男(末子)。