岐秀 元伯(ぎしゅう げんぱく、生年不詳 - 永禄5年(1562年)3月23日)は、戦国時代の臨済宗妙心寺派(関山派)の禅僧。甲斐国甲府の長禅寺(山梨県甲府市愛宕町)住持。

冷泉 元豊(れいぜい もととよ)は、戦国時代の武将。大内氏、毛利氏の家臣。

伊勢 貞孝(いせ さだたか)は、戦国時代の武将。室町幕府の幕臣。

伊勢 貞良(いせ さだよし)は、戦国時代の武将。室町幕府の幕臣。

長野 稙藤(ながの たねふじ)は、戦国時代の武将。伊勢国の戦国大名。長野工藤氏14代当主。

鈴木 繁朝(すずき しげとも、生年不詳‐永禄5年(1562年))は、戦国時代の武将。戦国大名・後北条氏の家臣。通称は兵庫助、金吾。

岡部 親綱(おかべ ちかつな、生年不詳 - 永禄5年(1562年))は、戦国時代の武将。駿河の大名今川氏の家臣。通称・左京進、出家して玄忠。岡部泰綱の雲孫の曾孫にあたる。

今村 慶満(いまむら よしみつ)は、戦国時代の武将。細川氏の家臣で、三好氏の与力となった。今村政次の兄。

松平 元心(まつだいら もとむね)は、戦国時代の武将。五井松平家2代。長勝(ながかつ)とも。弟に深溝松平家の祖となった忠定がいる。

マッテオ・バンデッロ(Matteo Bandello,1480年－1562年)は、イタリアの修道士、作家。

廻神 元正(めぐりかみ もとまさ)は、戦国時代の武将。毛利氏家臣。父は廻神就吉。

足利 輝若丸(あしかが てるわかまる、永禄5年4月11日(1562年5月13日) - 同年7月13日(8月12日))は、室町幕府の第13代将軍・足利義輝の嫡男。母親は不詳。

ルイス・デ・バルガス(Luis de Vargas、1505年ころ - 1567年)はスペイン、セビリアの画家である。長くイタリアで働いた後、50歳ころ、セビリアに戻って、働いた。セビリア大聖堂の祭壇画などの作者として知られている。

関口夫人(せきぐちふじん、生年不詳 - 1562年？)は、戦国時代の女性。関口親永(氏純)の正室で、今川義元の妹(または養妹)とされるが、事実ではないとする否定説もある(後述)。築山殿の母。実名は不詳。

榊原 長政(さかきばら ながまさ、生年不詳 - 永禄5年10月19日(1562年11月15日))は、戦国時代の武将。榊原清長の子。通称 孫十郎、七郎右衛門。子に榊原康政 がいる。

フィルギル・ゾリス(Virgil Solis、ラテン語名のVirgilius Solisとも、1514年 - 1562年8月1日)は、ドイツの版画の下絵師、版画家である。ニュルンベルクで工房を開き、多くの書籍の挿絵を制作した。

フランス・ハイス(Frans Huys、1522年頃 - 1562年)は、フランドルの版画家である。アントウェルペンで働き、ピーテル・ブリューゲルの原画をもとにした版画作品などを制作した。日本での姓の音訳は「ユイス」、「フイス」などもある。

林 巨正(イム・コッチョン、、- 1562年)は李氏朝鮮中期の民衆反乱の指導者。『朝鮮王朝実録』では林巪正(임거정、イム・コジョン)、林巪叱正(임거질정、イム・コチルジョン)という名前で登場する。