明石 元広(あかし もとひろ)は、戦国時代の武士。松前藩初代藩主・松前慶広の次兄。

ヘンリー・ハドソン(Henry Hudson、1560年代 - 70年頃 - 1611年?)は、イングランドの航海士・探検家。北アメリカ東海岸やカナダ北東部を探検した。ハドソン湾、ハドソン海峡、ハドソン川は彼の名にちなむ。

ディエゴ・オルティス(Diego Ortiz, 1510年頃 トレド - 1570年頃 ナポリ)は、スペイン・ルネサンス音楽の作曲家・音楽理論家。当時スペイン領だったイタリア南部で活躍した。生涯についてはごくわずかな情報しか残されていない。

ダニエル・マイテンス(Daniël Mijtens, 1590年頃 – 1647年か1648年)は、オランダの画家。主にイングランドで肖像画家として活躍した。

ヨハン・バプティスト・シサット(Johann Baptist Cysat、ラテン語名 キサトゥスまたはキサトス Cysatus、フランス語名 Jean-Baptiste Cysat、1587年頃 - 1657年3月17日)は、スイスのイエズス会の数学者・天文学者。

山崎 秀仙(やまざき しゅうせん、生年不詳 - 天正9年9月9日(1581年10月6日))は、戦国時代から安土桃山時代の儒学者。上杉氏に仕え、奉行職も務めた。号は専柳斎。

ピエール・セルトン(Pierre Certon, ? - 1572年2月23日)は、ルネサンス時代のフランスの作曲家。ジョスカン・デ・プレやジャン・ムートンより後の世代の代表的作曲家のひとり。フランス語シャンソンの発展に影響力を及ぼした。

穴澤 盛秀(あなざわ もりひで、生年不詳 - 慶長20年(1615年))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武術家。通称、主殿助(とのものすけ)、号して浄見、または雲斎。穴沢流薙刀術の祖。新当流長刀とも称す。

円城寺 信胤(えんじょうじ のぶたね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。龍造寺氏の家臣。美濃守。龍造寺四天王の一人に数えられることもある。

大山 伯耆(おおやま ほうき、? - 慶長5年9月15日(1600年10月21日))は、安土桃山時代の武将。実名は不明。黄母衣十三人、若江八人衆の一人。伯耆守。豊臣秀長に仕え、秀長の死後に石田三成に仕える。

杉江 勘兵衛(すぎえ かんべえ)は、安土桃山時代の武将。石田三成の家臣。

薄田 兼相(すすきだ かねすけ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。通称は隼人正。豊臣秀頼に仕えた。兼相の前身は講談で知られる岩見 重太郎(いわみ じゅうたろう)といわれている。

淡輪 重政(たんのわ しげまさ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。豊臣氏の家臣。

津川 近治(つがわ ちかはる、? - 慶長20年/元和元年(1615年)?)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。斯波氏武衛家の最後の当主である斯波義銀(津川義近)の四男。諱は「武衛系図」では近治。他史料では親行(ちかゆき)とも。通称は左近。

戸田 内記(とだ ないき)は、安土桃山時代の武将。戸田勝成(重政)の子。諱は重典(しげのり)または勝典(かつのり)ともいう。

林 通政(はやし みちまさ、? - 天正元年(1573年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田家の家臣。通称は新次郎。諱は光時とも。

福田 民部少輔(ふくだ みんぶのしょう、? - 天正14年7月27日(1586年9月10日))は、戦国時代から安土桃山時代の武将。筑後の豪族高橋氏の家臣。民部少輔は官途名であり、通称・諱は不詳。号は閑与。

三段崎 為之(みたざき ためゆき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。朝倉氏の家臣。

宮田 光次(みやた みつつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。羽柴氏の古参の家臣。宮田喜八郎ないし宮田喜八の名で知られる。

山口 弘定(やまぐち ひろさだ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。