赤星 道重(あかほし みちしげ)は、江戸時代前期の武士。島原の乱の一揆勢指導者・天草十七人衆の一人。

本多 忠義(ほんだ ただよし)は、江戸時代前期の武将・大名。播磨国姫路新田藩の第3代藩主、遠江国掛川藩主、越後国村上藩主、陸奥国白河藩の初代藩主。官位は従五位下・能登守。

大沢 基重(おおさわ もとしげ)は、江戸時代前期の高家旗本。通称は虎松。官位は従四位下・侍従、右京亮。

鍋島 元茂(なべしま もとしげ)は、江戸時代前期の大名、剣豪。通称は三平。肥前国小城藩初代藩主。官位は従五位下・紀伊守。

一柳 直頼(ひとつやなぎ なおより)は、江戸時代前期の大名。伊予国小松藩初代藩主。

黒田 忠之(くろだ ただゆき)は、江戸時代前期の大名。筑前国福岡藩2代藩主。江戸三大御家騒動の一つ、黒田騒動の原因を作った当主として記録に残る。

井上 政次(いのうえ まさつぐ)は、江戸時代前期の下総国高岡藩の世嗣。初代藩主井上政重の嫡男であったが、父に先立った。

伊達 宗泰(だて むねやす)は、江戸時代前期の陸奥国仙台藩一門第八席・岩出山伊達家初代当主。官位は従五位下・三河守。

狩野 探幽(かのう たんゆう、慶長7年1月14日(1602年3月7日) - 延宝2年10月7日(1674年11月4日))は、江戸時代初期の狩野派(江戸狩野)の絵師。父は狩野孝信(狩野永徳の次男)、母は佐々成政の娘。法号は探幽斎、諱は守信。

滝川 一乗(たきがわ かずのり / いちのり)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、旗本。滝川一時の長男。妻は戸田尊次の娘。子に滝川一俊、滝川一守、滝川一仲、滝川一成。

繁沢 就真(はんざわ なりざね)は、江戸時代前期の長州藩士。父は吉川元春の次男・繁沢元氏。

松平 勝義(まつだいら かつよし)は、江戸時代前期の大身旗本。官位は従五位下・因幡守、豊前守。1635年、8000石の知行地を下総国に移され、香取郡多古を居所とする交代寄合となった。以後松平家は廃藩置県まで10代236年にわたって多古を治め、3代目の時に大名に列する(多古藩)。

織田 高重(おだ たかしげ)は、江戸時代前期の旗本。通称は長十郎。官位は従五位下・美作守。織田信長の孫、佐々成政の外孫にあたる。

島津 久敏(しまづ ひさとし)は、江戸時代前期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。垂水島津家5代当主。

伊藤 忠也(いとう ただなり、慶長7年(1602年)- 慶安2年5月30日(1649年7月9日))は、一刀流の剣術家。小野忠明の弟とも子ともいう。『本朝武芸小伝』では忠明の子、『寛政重修諸家譜』では忠明の弟となっている。

八戸 直義(はちのへ なおよし)は、江戸時代前期の盛岡藩士。八戸氏22代当主。

アルジャーノン・パーシー(Algernon Percy, 10th Earl of Northumberland, KG, PC, 1602年9月29日 - 1668年10月13日)は、清教徒革命(イングランド内戦)から王政復古期のイングランドの貴族、政治家。

河辺 精長(かわべ きよなが、1602年1月28日〈慶長6年12月6日〉 - 1688年9月23日〈元禄元年8月29日〉)は、江戸時代前期の神職、国学者である。本姓は大中臣。幼名は清長。通称は喜左衛門。法名は慶順。

ヘンリー・マーティン(英：Henry Marten, 1602年 - 1680年9月9日)は、清教徒革命(イングランド内戦)から王政復古期のイングランドの政治家。

藤波 友忠(ふじなみ ともただ)は、江戸時代前期の日本の公家、神宮祭主。