平野 長勝(ひらの ながかつ、慶長8年(1603年)- 寛文8年2月9日(1668年3月21日))は、大和交代寄合表御衆田原本2代領主。平野長泰の長男。正室は小浜光隆の娘。通称権平。妹に下間仲虎(西本願寺の臣)の妻。養子に平野長政(七沢清宗の長男)。

アブル＝ガーズィー(、1603年 - 1663年3月)は、ヒヴァ・ハン国の15代目の君主(ハン)である(在位：1643年 - 1663年)。12代目のハン・アラブ・ムハンマドの子にあたる。

松田 元継(まつだ もとつぐ)は、江戸時代初期の武士。毛利氏家臣で長州藩士。知行は200石。父は松田元行。

惣助(そうすけ、1603年生誕。没年月日不明。)通称「惣助翁」(渡辺姓を名乗ったという説もある。)秋田県にかほ市象潟町(旧中塩越村)の一百姓。貧しい村の将来を憂い、田に水を引くための灌漑用水路の完成のために心血を注ぐ。

貞明公主(ていめいこうしゅ、チョンミョンコンジュ、정명공주、万暦31年5月19日(1603年6月27日) - 康熙24年8月10日(1685年9月8日))は、李氏朝鮮の第14代国王宣祖と仁穆王后の娘。宣祖にとって、唯一の嫡女。また書道家としても有名だった。

石丸 定次(いしまる さだつぐ、1603年(慶長8年)- 1679年6月19日(延宝7年5月11日))は、江戸幕府幕臣、大坂町奉行である。通称は藤蔵。官位は従五位下、淡路守、石見守。妻は庄田安照の娘。娘に石丸定勝の妻、小堀政利の妻、朝比奈良豊の妻、松平伊行の妻がいる。

フィリップ・ステイプルトン(英：Sir Philip Stapleton, 1603年 - 1647年)は、清教徒革命(イングランド内戦)期のイングランドの軍人・政治家。ヨークシャー選出の庶民院議員で内戦中は議会派を支持した。姓はStapyltonまたはStapiltonとも表記される。

ジョン・ポパム(、1603年 - 1637年12月23日)は、イングランド王国の政治家。1628年に庶民院議員に当選した。

マリオ・ヌッツィ、通称マリオ・デ・フィオーリ(Mario Nuzzi、通称: Mario de' Fiori、1603年1月19日 - 1673年11月14日)はイタリアの画家である。花を描くのを得意とし、「マリオ・デ・フィオーリ(花のマリオ)」と呼ばれた。

ジャコモ・レッコ(Giacomo Recco、1603年 - 1653年)はイタリアの画家である。17世紀のナポリで、ルカ・フォルテ(Luca Forte:c.1600-1660)とともに、静物画のスタイルを作りあげた。

ピーテル・ヤンスゾーン・ファン・アッシュ(Pieter Jansz. van Asch、1603年 - 1678年)はオランダ黄金時代の画家、版画の下絵師の一人である。風景画を描いた。

ルイーズ・ド・ブルボン＝ソワソン(フランス語：Louise de Bourbon-Soissons, 1603年2月2日 - 1637年9月9日)は、ロングヴィル公アンリ2世の妃。マリー・ド・ヌムールの母。

北畠 親顕(きたばたけ ちかあき、慶長8年9月28日(1603年11月1日) - 寛永7年8月3日(1630年9月9日))は、江戸時代初期の公家。権中納言・中院通勝の次男。官位は正四位下・参議。

パウルス・ポンティウス(Paulus Pontius、1603年5月27日 - 1658年1月16日)は、17世紀フランドルの版画家である。パウルス・ポンティウスはラテン語名でポール・デュポン(Paul Dupontまたは Paul Du Pont)の名前でも知られている。

フリードリヒ・ヴィルヘルム2世(ドイツ語：Friedrich Wilhelm II., 1603年2月12日 - 1669年4月22日)は、ザクセン＝アルテンブルク公(在位：1639年 - 1669年)。

ヤン・ヘーリッツゾーン・ファン・ブロンクホルスト(Jan Gerritz. van Bronckhorst、姓は Bronchorst や Bronkhorstとも、1603年 - 1661年12月22日(葬礼日))はオランダの画家、版画家、ステンドグラス作家である。

クリスチャン・ア・ダンマーク(デンマーク語：Christian af Danmark, 1603年4月10日 - 1647年6月2日)は、デンマーク王太子(在位：1610年 - 1647年)およびノルウェー王太子(在位：1603年 - 1647年)。

アブラハム・ウィラールツ(Abraham Willaerts、1603年頃 - 1669年10月18日)はオランダの画家。海洋や港の風景や肖像画を描いた。

マルチェロ・フランチェスコ・マストリリ(Marcello Francisco Mastrilli、1603年9月14日? - 1637年10月17日)は、シチリア王国出身のイエズス会宣教師である。

ジョヴァンニ・バッティスタ・カルローネ(Giovanni Battista Carlone、1603年2月16日が洗礼日、1676年以降に没) は、イタリアの画家である。イタリアのジェノヴァやその近くで働いた。