久留島 通春(くるしま みちはる)は、豊後国森藩2代藩主。

酒井 重澄(さかい しげずみ)は、江戸時代前期の大名。下総生実藩主。飛騨高山藩2代藩主金森可重の七男。元和8年(1622年)、徳川秀忠に拝謁した。

土屋 利直(つちや としなお)は、江戸時代前期の大名。上総久留里藩の2代藩主。弟に常陸土浦藩主土屋数直。

小笠原 政信(おがさわら まさのぶ)は、江戸時代前期の大名。下総古河藩2代藩主。下総関宿藩初代藩主。信嶺系小笠原家2代。

柳生 三厳(やぎゅう みつよし)は、江戸時代前期の武士、剣豪、旗本。初名は七郎、諱は三厳。通称の十兵衞(じゅうべえ)で知られる。大和国柳生藩初代藩主にして将軍家兵法指南を務めた剣豪・柳生宗矩の子。

伊達 宗高(だて むねたか)は、江戸時代前期の陸奥国仙台藩一門・村田伊達家当主。官位は従五位下・右衛門大尉。

宍戸 就尚(ししど なりなお)は、江戸時代初期の長州藩毛利家家臣。宍戸家第16代当主。父母両方の祖に毛利元就がいる。

狩野 尚信(かのう なおのぶ、慶長12年10月6日(1607年11月25日) - 慶安3年4月7日(1650年5月7日))は江戸時代初期の狩野派(江戸狩野)の絵師。竹川町狩野家(木挽町狩野家)の祖。狩野孝信の次男で探幽の弟、安信の兄。妻は狩野甚之丞の娘、子に常信。

毛利 就頼(もうり なりより)は、江戸時代前期の長州藩士。吉川広家の次男。始めは吉見氏の婿養子として家督を相続し、吉見 政春(よしみ まさはる)と名乗った。後に毛利姓に復し、一門家老である大野毛利家の祖となる。

薬丸 兼陳(やくまる けんちん/かねのぶ)は、江戸時代前期の薩摩藩士。剣客。隠居して如水と号した。島津家中の武辺の士として知られた薬丸壱岐守の孫で薬丸兼利の子。示現流の達人として東郷重位の五高弟の一人に数えられた。

高橋 種直(たかはし たねなお、慶長12年(1607年) - ？)は江戸時代初期の島津氏の家臣で薩摩藩士。通称は七郎右衛門。別名は延時、長吉。官位は主膳。父は日向縣藩主の高橋元種。養子は高橋種十。

吉良 義冬(きら よしふゆ)は、江戸時代前期の高家旗本。通称は左京。官位は従四位上・左少将、若狭守。赤穂事件で有名な吉良義央の父である。__TOC__

石川 宗敬(いしかわ むねたか)は、江戸時代前期の伊達氏一門・角田石川家第3代当主。

毛利 元包(もうり もとかね、慶長12年11月(1607年) - 延宝4年4月7日(1676年5月19日))は、吉敷毛利家の3代当主。吉敷入りした最初の当主。毛利元鎮の嫡男。母は穂井田元清の娘。正室は堅田元慶の娘。継室は福原元俊の娘。娘は毛利就直の正室。

武田 勝信(たけだ かつのぶ)は、江戸時代前期の米沢藩士。米沢武田家2代当主。武田信安 、長尾景貞は孫にあたる。

松平 重和(まつだいら しげふさ)は、江戸時代前期の旗本。通称は太郎左衛門。松平郷松平家(太郎左衛門家)10代当主。

下瀬 隆十(しもせ たかとお)は、江戸時代前期から中期にかけての武士。初めは周防国下松藩(徳山藩)士だったが、後に長州藩士となる。下瀬氏10代当主。

下瀬 隆直(しもせ たかなお)は、江戸時代前期の武士。初めは周防国下松藩(徳山藩)士だったが、後に長州藩士となる。下瀬氏9代当主。

石川 善右衛門(いしかわ ぜんえもん、慶長12年(1607年) - 寛文9年12月1日(1670年1月22日))は、江戸時代前期の武士 、水利土木家。名は成一。善右衛門は通称。

アーチボルド・キャンベル(Archibald Campbell, 1st Marquess of Argyll, 8th Earl of Argyll, 1607年3月 - 1661年4月27日)は、清教徒革命(イングランド内戦)期のスコットランドの貴族・政治家。