本多 忠勝(ほんだ ただかつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。徳川氏の家臣。上総大多喜藩初代藩主、伊勢桑名藩初代藩主。忠勝系本多家宗家初代。本姓は藤原氏。通称は平八郎(へいはちろう)。

牧野 康成(まきの やすなり)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・譜代大名。徳川氏の家臣。はじめ三河国牛久保城主、のち上野国大胡藩初代藩主。官位は従五位下・右馬允。

アダム・エルスハイマー(, 1578年3月18日 - 1610年12月11日)は17世紀初期の画家。エルスハイマーの絵はサイズが小さく、ほとんどが銅板に描かれた「」だった。作品にはさまざまな照明効果が含まれ、風景画については革新的な処理を施した。

中院 通勝(なかのいん みちかつ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての公卿・歌人・和学者。内大臣・中院通為の三男。官位は正三位・権中納言。

吉田 兼見(よしだ かねみ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての公卿・神道家。京都吉田神社神主。吉田神道宗家・吉田家9代当主・卜部氏25代。『兼見卿記』(かねみきょうき)の著者としても知られる。

生駒 一正(いこま かずまさ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名、第2代高松藩主。生駒親正の長男。　

幸阿弥 長晏(こうあみ ちょうあん、永禄12年(1569年) - 慶長15年10月25日(1610年12月10日))は、幸阿弥派の蒔絵師。通称、久次郎。幸阿弥長清の子。

石井 重次(いしい しげつぐ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。肥前国の戦国大名龍造寺氏および佐賀藩主鍋島氏の重臣。藩政時代初期に肥前国蓮池城の城代をつとめた。佐賀藩独礼石井伊予守家3代当主。通称は孫左衛門尉。

鍋島 茂里(なべしま しげさと) / 石井 茂里(いしい しげさと)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。肥前国の戦国大名龍造寺家の家臣、佐賀藩主鍋島家の家老。横岳鍋島家(鍋島主水家・石井鍋島家)の初代当主。

木俣 守勝(きまた もりかつ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川氏家臣。晩年は彦根藩井伊氏の家老を務めた。楠木正成の嫡孫・楠木正勝の子孫で、木俣守時の子。守勝を中興の祖とする木俣氏は、明治維新後に男爵に叙された。

相良 長誠(さがら ながとも/ながまさ、天正6年4月3日(1578年5月19日) - 慶長15年6月23日(1610年8月11日))は、相良氏の第18代当主・相良義陽の三男。母親は豊永長英の娘。幼名は藤千代。通称は佐三郎。

太田 重正(おおた しげまさ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。

市姫(いちひめ、慶長12年1月1日(1607年1月28日) - 慶長15年2月12日(1610年3月7日))は、伊達政宗の嫡男・伊達忠宗と婚約していた女性。父は徳川家康、母は側室のお梶の方(遠山氏)。徳川家康が66歳のときに生まれた五女である。

島津 以久(しまづ もちひさ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。日向国佐土原藩初代藩主。初名は幸久(ゆきひさ)、次いで同音で征久とした。なお、以久(もちひさ)を「ゆきひさ」と読むのは旧名からきた誤読。

尼子 義久(あまご よしひさ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての大名、武将。尼子晴久の嫡男。

蜷川 親長(にながわ ちかなが)は、戦国時代の奉公衆。安土桃山時代の文人、歌人。江戸時代初期の旗本。

前田 利好(まえだ としよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、前田家(加賀藩)の家臣。

那須 資晴(なす すけはる)は、下野国の戦国大名。那須氏21代当主。

小田 守治(おだ もりはる)は、戦国時代の武将。鎌倉時代には常陸守護だった小田氏の当主。小田氏治の嫡男。通称は彦太郎。長男ではないが、兄友治が庶子のために、守治が家督を継いだ。

大條 宗直(おおえだ むねなお)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。伊達氏庶流・大條氏7代当主。陸奥国伊達郡大枝城主。