黒田 長興(くろだ ながおき)は、江戸時代前期の大名。筑前国秋月藩初代藩主。

秋月 種春(あきづき たねはる)は、日向国高鍋藩2代藩主。初代藩主・秋月種長の甥・秋月種貞と種長の娘・オチョウの長男。

松平 定政(まつだいら さだまさ)は、江戸時代前期の大名。三河国刈谷藩主。官位は従五位下・能登守。

秋元 富朝(あきもと とみとも)は、江戸時代前期の大名。甲斐谷村藩の第2代藩主。館林藩秋元家3代。

益田 就宣(ますだ なりのぶ、慶長15年(1610年) - 延宝元年10月17日(1673年11月25日))は、益田家第22代当主。長州藩永代家老・須佐領主益田家3代。父は益田元尭。母は益田景祥の娘。正室は吉川広家の娘。子は益田兼長。通称は七兵衛、右衛門、越中。

杉山 吉成(すぎやま よしなり)は、江戸時代前期の弘前藩士。通称は八兵衛。

三枝 守全(さいぐさ もりあきら、慶長15年(1610年) - 延宝8年5月26日(1680年6月22日))は、江戸時代の旗本。父は三枝守昌、母は信濃国諏訪高島藩主諏訪頼水の娘。初名は守勝、通称は源八郎、内匠。官位は従五位下、能登守、隠岐守。法名は全心。

内藤 就久(ないとう なりひさ)は、江戸時代前期の長州藩士。実父は内藤元勝。内藤広泰の娘・伊勢福と婚姻し、婿養子として広泰の跡を継ぐ。

村尾 重侯(むらお しげあり / しげきみ)は、初め祁答院氏、のち島津氏に仕えた戦国武将。薩摩入来院氏の一族。

北郷 翁久(ほんごう おきひさ)は、江戸時代初期の薩摩藩士。都城私領主である北郷氏13代当主。

本堂 栄親(ほんどう ひでちか、慶長15年(1610年) - 寛文7年12月21日(1668年2月3日))は、江戸時代初期の旗本。常陸国志筑第2代領主。通称は源七郎。先妻は内藤忠興の女、後妻は伊東長昌の女。子に本堂玄親、娘(堀利直室)。

悪 政道(わる まさみち)は、江戸時代前期の武士。毛利氏の家臣で、長州藩士。家格は三十人通。祖父は毛利元就や毛利輝元の鉄砲隊に所属した悪小次郎(悪景政)。父は悪八左衛門。

国領 吉次(こくりょう よしつぐ)は、江戸時代前期の武士。江戸幕府旗本。

ルイーズ・ モワヨン(Louise Moillon、1610年 - 1696年12月21日)はフランスの画家である。17世紀後半における最も優れた静物画家の一人とされる。

リチャード・ディーン(英：Richard Deane, 1610年7月8日(洗礼日) - 1653年6月2日)は、清教徒革命(イングランド内戦)期のイングランド王国およびイングランド共和国の軍人。議会派の支持者であり、陸軍で砲兵隊を指揮、海軍司令官()にもなった。

灰屋 紹益(はいや じょうえき、慶長15年(1610年)- 元禄4年11月12日(1691年12月31日))は、江戸時代前期の京の町衆・歌人・蹴鞠家・茶人。本名は佐野 重孝、号は紹益(初めは承益)、通称は三郎左衛門(三郎兵衛・三郎右衛門等とするのは誤り)。

デイヴィッド・ウィームズ(、1610年9月6日 – 1679年7月)は、スコットランド貴族。1633年から1649年までエルホー卿の儀礼称号を使用した。

チャールズ・ハワード(、1610年12月25日 – 1681年4月26日)は、イングランド貴族。ハワード家出身。

山本 西武(やまもと さいむ、1610年(慶長15年) - 1682年4月19日(天和2年3月12日))は、江戸時代前期の俳人。通称は九郎左衛門。京都生まれ。号は他に無外軒・風外軒・風外斎。

ガブリエル・ラレマン(Gabriel Lalemant(LallemantまたはLalemant)、1610年10月3日 - 1649年3月17日)は、フランスのイエズス会宣教師。1646年よりヌーベル・フランス(新フランスの意味)での活動を行った。