酒井 忠利(さかい ただとし)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。徳川家の家臣。駿河田中藩主、武蔵川越藩初代藩主。老中。

伊達 宗信(だて むねのぶ)は、江戸時代前期の陸奥国仙台藩一門・岩ヶ崎伊達家2代当主。通称は越前守。

蜷川 元勝(にながわ もとかつ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。

山名 堯熙(やまな あきひろ / たかひろ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。但馬国の出石の領主で敗走して豊臣秀吉に降るまでは氏政を名乗った。

谷 衛成(たに もりなり)は、江戸時代前期の丹波国山家藩の世嗣。通称は内蔵助。

吉良 義定(きら よしさだ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川家の家臣。

敷根 立頼(しきね たつより)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての薩摩国島津氏庶流で薩摩藩士。大隅国の国人で土岐氏末裔の敷根氏を継いだ。

繁沢 元貞(はんざわ もとさだ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。毛利氏の家臣。父は吉川元春の次男・繁沢元氏。

高井 貞重(たかい さだしげ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。今川氏、次いで徳川氏に仕える。名は真重、実重とも書く。

井上 元直(いのうえ もとなお)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏家臣で長州藩士。父は井上光俊。兄に井上元治。

大井 満雪(おおい みつきよ)は、戦国時代の武将、江戸幕府旗本。

菊池 正義(きくち まさよし、生年不詳 - 寛永4年(1627年))は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。菊池氏の末裔。陸奥国糠部郡・鶴ヶ崎順法寺城、田名部館城主。官位は伊豆守。兄は阿尾城主の菊池武勝(義勝)。

五辻 之仲(いつつじ ゆきなか、永禄元年(1558年) - 寛永3年11月25日(1627年1月12日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての日本の公卿。

池田 綱重(いけだ つなしげ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、真田氏の家臣。

侯 震暘(こう しんよう、1569年 - 1627年)は、明代の官僚。字は得一、号は啓東。本貫は蘇州府嘉定県。

庭田 具子(にわた ともこ、? - 1627年(寛永3年12月))は、後陽成天皇の典侍。父は権大納言の庭田重具。良純入道親王の生母。通称は権典侍局、源大典侍局。源具子とも呼ばれる。

馮 従吾(ふう じゅうご、1556年 - 1627年)は、明代の儒学者・官僚。字は仲好、号は少墟。本貫は西安府長安県。

蒲生 郷治(がもう さとはる、? - 寛永4年(1627年))は、戦国時代から江戸時代初めの武将。初名は上坂源之丞。通称は五郎兵衛尉。蒲生郷可(上坂左文)の弟。伊勢時代の蒲生氏郷に兄と共に仕え、小田原征伐では敵の夜襲を退けるなどの戦功を上げた。

フアン・デ・メサ・イ・ベラスコ(Juan de Mesa y Velasco、 1583年6月26日(洗礼日) - 1627年11月26日)はスペインの彫刻家である。セビリアの多くの教会のキリスト像を制作したとされている。

河野 氏勝(こうの うじかつ)は、江戸時代前期の武士。越後村上藩主村上忠勝の家老であったが、自らが当事者となった家中紛争を契機のひとつとして村上家が改易されたのち、江戸幕府の旗本となった。通称は権兵衛。村上家関係の記事では「高野権兵衛」と記されることがある。