伊達 宗利(だて むねとし)は、江戸時代前期の大名。伊予国宇和島藩2代藩主。官位は従四位下・大膳大夫、侍従、遠江守。

大関 増親(おおぜき ますちか)は、江戸時代前期の大名。下野国黒羽藩4代藩主。寛永12年(1635年)、3代藩主・大関高増の嫡男として生まれる。寛永20年(1643年)7月に江戸幕府3代将軍・徳川家光に御目見する。

佐久間 勝豊(さくま かつとよ)は、江戸時代前期の大名。信濃長沼藩3代藩主。

六郷 政信(ろくごう まさのぶ)は、江戸時代前期の大名。出羽国本荘藩の第3代藩主。官位は従五位下・佐渡守。

阿部 定高(あべ さだたか)は、武蔵岩槻藩の第3代藩主。阿部家宗家3代。

牧野 忠成(まきの ただなり)は、江戸時代前期の大名。越後国長岡藩の第2代藩主。官位は従五位下・飛騨守。長岡藩系牧野宗家3代。祖父と同名を名乗ったので、長岡ではのちにこの2代藩主を後忠成公とも呼び慣わしている。

高木 正盛(たかぎ まさもり)は、江戸時代前期の大名。河内国丹南藩の4代藩主。官位は従五位下・主水正。

宍戸 就附(ししど なりちか)は、江戸時代前期の武士。毛利氏家臣で長州藩士。宍戸家第17代当主。父は熊谷元実。母は杉重政の娘。祖父は宍戸広匡。養父は宍戸就尚。正室は宍戸就尚の娘。弟に熊谷就実、宍戸就延、宍戸隆将。通称は忠三郎、雅楽、土佐。

神保 正之(じんぼう まさゆき)は、江戸時代の武士。毛利氏の家臣で、長州藩士。父は神保就正。

有馬 則故(ありま のりふる)は、江戸時代前期の旗本。

黒葛原 俊宗(つづらばら としむね )は、江戸時代前期の薩摩藩士。島津氏庶流である伊集院氏の分流黒葛原氏の嫡家当主。諱は初め忠澄、正徳3年(1713年)の本家である伊集院嫡家の伊集院蔵人久矩の令達により俊宗と改名。のち入道して可水と号す。

国司 就久(くにし なりひさ)は、江戸時代の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。桂元忠(河内守)の長男である桂就正の嫡男だったが、国司就直の養子となる。知行は200石。

オールド・ボールド・ペグ (Old Bald Peg) は、サラブレッドの始祖の一頭である。ファミリーナンバーによる分類では6号族の始祖にあたる。生年は1635年とも1647年とも1650年とも言われる。

宇治 加賀掾(うじ かがのじょう、1635年(寛永12年)- 1711年3月9日(正徳元年1月21日))は、江戸時代前期から中期に活躍した浄瑠璃太夫である。本姓は徳田氏で、通称は太郎左衛門。号は竹翁。初名は初代宇治嘉太夫(後に賀太夫、加太夫と改名)。

伊江 朝敷(いえ ちょうふ、1635年〈寛永12年/崇禎8年〉 - 1710年〈宝永7年/康熙49年〉)は、 琉球王国第二尚氏王統の人。唐名は向嘉続。伊江御殿三世である伊江按司朝久の長男。伊江御殿四世。1653年(承応2年/順治10年)、家統を継いで伊江島総地頭職に任ぜられる。

エリザベス・ステュアート(英：Elizabeth Stuart, 1635年12月28日 - 1650年9月8日)は、清教徒革命(イングランド内戦)期のイングランドの王族。ステュアート朝出身で父はイングランド王チャールズ1世、母は王妃ヘンリエッタ・マリア・オブ・フランス。

藤堂 元光(とうどう もとみつ)は、伊勢国津藩藤堂采女家嫡子。

フランス・ファン・ミーリス(Frans van Mieris de Oudere、1635年4月16日 – 1681年3月12日)はオランダ黄金時代の画家の一人である。

アウグスト(August von Schleswig-Holstein-Sonderburg-Plön-Norburg, 1635年5月9日 - 1699年9月17日)は、シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン＝ゾンダーブルク＝プレーン家の公子、ブランデンブルク＝プロイセンの将軍。

井出 正易(いで まさやす)は、江戸時代前期から中期の武士 。