松平 忠明(まつだいら ただあきら)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。江戸幕府大政参与。三河国作手藩、伊勢国亀山藩、摂津国大坂藩、大和国郡山藩、播磨国姫路藩主。官位は従四位下・侍従、下総守。奥平松平家の祖。

伊達 宗実(だて むねざね)は、江戸時代前期の伊予国宇和島藩の世嗣。

青木 可一(あおき よしかず)は、江戸時代前期の摂津国麻田藩の世嗣。

雲谷 等益(うんこく とうえき)は日本の江戸時代初期に活躍した雲谷派の絵師。雲谷等顔の子で、「雪舟四代」を名乗った。

曲直瀬 玄由(まなせ げんゆう、? - 寛永21年4月3日(1644年5月9日))は、安土桃山時代・江戸時代の医師。曲直瀬道三の高弟。寿徳院(庵)と号する。

奥村 易英(おくむら やすひで)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。前田家の家臣、加賀藩年寄。加賀八家奥村分家初代当主。発給文書で確認される実名は可郷(慶長期)→栄郷(元和期)→易英(寛永期)。

成瀬 吉正(なるせ よしまさ)は、戦国時代の武将。父は成瀬正一。母は熊谷氏。成瀬吉政とも。6歳の頃から徳川家康の侍女に育てられるが、17歳の時に突如徳川家を出奔した。浅野幸長の家臣、次いで小早川秀秋の家臣となり、関ヶ原の戦いに従軍した。

杉原 重長(すぎはら しげなが)は、但馬国豊岡藩の第2代藩主。

宍戸 広匡(ししど ひろまさ)は、江戸時代初期の長州藩毛利家家臣。宍戸家第15代当主。父は宍戸元続。母は口羽通良の娘。正室は穂井田元清の娘。子は宍戸就尚、熊谷元実。通称は弥三郎、出雲。初名は広続。

岡本 保真(おかもと やすざね)は、下野国塩谷郡の戦国末期の武将。塩谷義通流塩谷氏の二代目。

佐竹 義章(さたけ よしあき、慶長6年(1601年) - 寛永21年(1644年)6月)は、江戸時代前期の武士。佐竹南家第4代当主。

伊達 五郎吉(だて ごろきち)は、江戸時代前期の陸奥国仙台藩一門第五席・登米伊達家3代当主。

大久保 忠知(おおくぼ ただとも、文禄2年(1593年) - 寛永21年11月24日(1644年12月13日))は、江戸時代前期の旗本。大久保忠為の三男。通称、源三郎、源左衛門。左馬充。兄弟に大久保長安室(長女)、大久保忠舊(四男、ただふる、忠旧とも書く)。室は稲垣長茂の娘。

津田 知信(つだ とものぶ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士・尾張藩士。

島津 久賀(しまづ ひさか)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、鹿児島藩士。薩摩島津氏の分家、豊州家7代当主。伊予松山藩2代藩主・松平定頼の伯父。

坂本 重安(さかもと しげやす)は、江戸時代前期の旗本。

中村 可近(なかむら かきん)は、戦国時代の武将。阿波大西城主。初名は大学。官位は若狭守。

松田 元継(まつだ もとつぐ)は、江戸時代初期の武士。毛利氏家臣で長州藩士。知行は200石。父は松田元行。

小田切 昌次(おだぎり まさつぐ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将、旗本。

小田切 昌勝(おだぎり まさかつ)は、江戸時代初期の武将。徳川氏家臣。