松平 信久(まつだいら のぶひさ)は、江戸時代前期の丹波国篠山藩の世嗣。

堀 直昭(ほり なおあき、1609年(慶長14年) - 1652年(承応元年)5月8日)は、江戸時代前期の旗本。信濃国須坂藩初代藩主堀直重の次男。2代藩主堀直升の弟。子に直依、直治(直依の養子となる)がいる。通称は惣兵衛、左門。

栗山 利章(くりやま としあきら)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての福岡藩士。一般には通称の栗山大膳(だいぜん)の名で知られている。

朝倉 信景(あさくら のぶかげ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士、後に出家して僧となる。越前国の戦国大名朝倉義景の末子とされる。

日誉源貞(にちよげんてい、生年不詳 - 慶安5年7月19日(1652年8月22日))は、江戸時代前期の僧。伊奈忠次の子。俗名は伊奈忠民。兄に忠政、忠治。弟に忠公、忠雪、長直、忠氏。姉妹に娘(内藤正成室)、娘(宮田主馬室)、娘(向井忠宗室)。

別木 庄左衛門(べっき しょうざえもん、生年不詳 - 承応元年9月21日(1652年10月23日))は、江戸時代前期の牢人。承応の変の首謀者。姓は戸次とも表記される。

浅井 政重(あざい まさしげ)は、安土桃山時代の武将。江戸時代前期の旗本。徳川氏の家臣。

奥村 栄政(おくむら はるまさ、天正18年(1590年) - 慶安5年8月14日(1652年9月16日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。加賀藩年寄。加賀八家奥村宗家第3代当主。父は前田家家老奥村栄明。母は山崎長徳の娘亀。正室は富田重政の娘。

蜂須賀 忠英(はちすか ただてる)は、阿波徳島藩の第2代藩主。

滝川 辰政(たきがわ たつまさ／ときまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。通称は七郎、内記、丹波、出雲。

梁田 正勝(やなだ まさかつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての旗本。

一色 直氏(いっしき なおうじ)は、江戸時代前期の寄合・旗本。一色義直の娘婿であった杉浦直為の子。慶長12年(1607年)に義直の家督を継いだ実子照直が嗣子がないまま病死した。そのため、隠居していた義直が再び家督に復した上で、嗣子となるべき血族を探し養うよう幕府より恩命を受けた。

谷 衛利(たに もりとし)は、江戸時代前期の武士。丹波国山家藩の世嗣。

伊達 定宗(だて さだむね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、伊達家の重臣。亘理氏19代当主。のち陸奥国仙台藩一門第四席・涌谷伊達家初代当主。

今枝 直恒(いまえだ なおつね、天正15年(1587年) - 慶安4年12月17日(1652年1月27日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。加賀藩の家老。父は池田家家老日置忠勝。母は今枝忠光の娘。伯父の前田家家老今枝重直の養子。幼名は阿萬。通称は民部。号は紹鉄。

吉利 忠張(よしとし ただはる)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。島津氏の家臣。

毛利 元法(もうり もとのり、慶長8年(1603年)承応元年3月25日(1652年5月3日))は、長州藩一門家老である右田毛利家の3代当主。父は毛利元倶。正室は堅田元慶の娘。通称は忠三郎、志摩。諱は元儀、元豊、元任、元法。子は毛利就信、毛利就直、堅田就宣、福原広俊室。

船橋 長真(ふなばし ながざね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士、弘前藩士。

松平 忠実(まつだいら ただざね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。五井松平家7代。官位は従五位下・土佐守。下総国海上郡の飯沼陣屋(現在の千葉県銚子市)を居所とし、加増を受けて6000石の大身となった。

ラルフ・ホプトン(英：Ralph Hopton, 1st Baron Hopton, KB, 1596年3月 - 1652年9月28日)は、清教徒革命(イングランド内戦)期のイングランドの貴族、軍人、政治家。王党派の有力軍人として台頭、南西部を拠点に議会派と戦った。