伊達 宗贇(だて むねよし)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。伊予国宇和島藩3代藩主。官位は従四位下・遠江守、紀伊守、侍従。

佐竹 義都(さたけ よしくに)は、江戸時代中期の大名。出羽久保田新田藩の初代藩主。佐竹式部少輔家2代。官位は従五位下・式部少輔。

保科 正賢(ほしな まさかた)は、上総飯野藩の第3代藩主。寛文5年(1665年)10月8日、第2代藩主・保科正景の四男として生まれる。初名は正祥。兄たちが早世したため、世子となる。延宝7年(1679年)に従五位下、兵部少輔に叙位・任官される。

徳川 綱教(とくがわ つなのり)は、和歌山藩の第3代藩主。

高木 正陳(たかぎ まさのぶ)は、江戸時代中期の大名。河内国丹南藩の6代藩主。通称は大学。官位は従五位下・主水正。

渡辺 基綱(わたなべ もとつな)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。武蔵国野本藩3代・和泉国大庭寺藩/伯太藩の初代藩主。伯太藩渡辺家3代。

松平 近禎(まつだいら ちかよし)は、江戸時代中期の大名。豊後国府内藩3代藩主。親清流大給松平家7代当主。官位は従五位下・筑前守、相模守、阿波守、右近将監、対馬守。

肝付 兼柄(きもつき かねえだ)は、江戸時代中期の薩摩藩士。喜入肝付氏5代当主。薩摩喜入領主。喜入肝付氏は肝付氏12代・肝付兼忠の三男・兼光を祖とする庶流。寛文5年(1665年)、肝付久兼の子として生まれる。延宝3年(1675年)、藩主・島津光久の面前で元服する。

大友 義閭(おおとも よしさと)は、江戸時代前期から中期にかけての高家旗本。大友義孝の次男。貞享4年(1687年)9月6日、将軍徳川綱吉に御目見する。元禄2年(1689年)11月18日、表高家衆に列する。宝永元年(1704年)6月27日、義孝の隠居により家督を相続する。

片倉 村長(かたくら むらなが、寛文5年(1665年) - 元禄4年12月8日(1692年1月25日))は、江戸時代前期の伊達家重臣。片倉景長の子。初名は政長。主君伊達綱村から一字拝領して改名した。通称は三之助、小十郎。白石片倉家第4代当主。墓所は宮城県白石市の片倉家廟所。

石谷 清全(いしがや きよのり)は、江戸時代中期の旗本。桑原長清の養子。通称は權左衛門。

阿部 正員(あべ まさかず)は、江戸時代前期の旗本。忍藩主阿部正能の四男。寛文5年(1665年)、阿部正能(当時は忍藩主阿部忠秋の養嗣子にして大多喜藩主)の四男として生まれる。

加藤 明治(かとう あきはる)は、江戸時代中期の近江国水口藩の世嗣。官位は従五位下・周防守。

兼重 貞宣(かねしげ さだのぶ)は、江戸時代前期の長州藩士。家格は物頭組、590石。父は兼重就宣。

桑嶋 忠陳(くわしま ただつら)は、江戸時代の御家人。

福島 正勝(ふくしま まさかつ、寛文5年6月15日(1665年7月27日) - 元禄9年4月9日(1696年5月9日))は、江戸時代の旗本。福島左兵衛正長(福島忠勝の子)の長男。福島正則の曾孫にあたる。弟に山名隆豊。妻は松前志摩守矩広の娘。子に正視。 官位は従五位下伊豆守。

アルベルトゥス・セバ(Albertus Seba または Albert Seba、1665年5月12日 - 1736年5月3日)はオランダの薬剤師、博物コレクターである。1730年代から自らの収集品について図入りの書籍("Thesaurus")の形で出版した。

ドミトリー・ミハイロヴィチ・ゴリツィン公(、1665年7月13日 - 1737年4月25日(グレゴリオ暦))は、ロシア・ツァーリ国およびロシア帝国の貴族、政治家。出身。

デイヴィッド・マレー(、1665年 – 1731年11月9日)は、スコットランド貴族、ジャコバイト。

ジョン・ハーヴィー(、1665年8月27日 – 1751年1月20日)は、イギリスの政治家、貴族。