本多 忠直(ほんだ ただなお)は、江戸時代中期の大名。大和国郡山藩の第3代藩主。官位は従五位下・越中守、信濃守。

戸田 氏興(とだ うじおき)は、江戸時代の高家旗本。

田村 誠顕(たむら のぶあき)は、江戸時代中期の大名。陸奥国一関藩の第2代藩主。官位は従五位下・下総守。

大村 純庸(おおむら すみつね)は、肥前国大村藩6代藩主。俳人大村蘭台としても知られる。

喜連川 氏春(きつれがわ うじはる)は、江戸時代中期の大名。下野喜連川藩の第4代藩主。

毛利 元賢(もうり もとかた)は、周防国徳山藩2代藩主。就隆系毛利家2代。初代藩主・毛利就隆の五男。母は中川重政の娘・禅海院。兄に毛利元次。正室は酒井忠直の娘。幼名は元丸。諱は初め元隆と名乗り、延宝7年10月10日(1679年)に元賢と改名した。

前田 利慶(まえだ としよし)は、上野国七日市藩の第4代藩主。七日市藩前田家4代。

松浦 邑(まつら さとし)は、江戸時代中期の大名。肥前国平戸新田藩の第2代藩主。初代藩主・松浦昌の長男として誕生。母は加藤泰興の娘。

森川 俊胤(もりかわ としたね)は、下総生実藩の第4代藩主。江戸幕府の若年寄である。

植村 正朝(うえむら まさとも)は、上総勝浦藩の第2代藩主。忠朝系植村家2代。

稲垣 重房(いながき しげふさ、寛文10年(1670年) - 享保5年3月4日(1720年4月11日))は、近江山上藩の第2代藩主。初代藩主・稲垣重定の長男。正室は大久保忠高の娘。子は稲垣定享(長男)。官位は従五位下・長門守。通称は主水。

主水正正清(もんどのしょうまさきよ、寛文10年(1670年) - 享保15年6月6日(1730年7月20日))は、江戸時代の薩摩国の刀工。俗名は宮原清右衛門、覚太夫。新刀最上作にして大業物。丸田正房の門人で、はじめ銘を「吉景」「清盈」と切っていたという。

佐久間 信詮(さくま のぶのり)は、江戸時代中期の旗本。寛文10年(1670年)、佐久間信就の子として誕生した。宝永6年(1709年)4月6日、御小姓組に列する。

吉良 義俊(きら よしとし、寛文10年(1670年) - 寛保2年2月26日(1742年4月1日))は、江戸幕府の高家旗本。吉良家の分流で、元は蒔田(まきた)姓を称していたが、赤穂事件で吉良家が断絶の後に吉良姓に戻った。

仙石 政因(せんごく まさより、寛文10年(1670年) - 元文5年10月20日(1740年12月8日))は、江戸時代の旗本で信濃国矢沢知行所第2代領主(2700余石)。初名は政長。通称は吉十郎、采女。

戸川 安晴(とがわ やすはる/やすはれ、寛文10年(1670年) - 享保8年5月12日(1723年6月14日)は、江戸時代中期の幕臣(旗本)。通称は甚三郎、のち采女、十左衛門、三左衛門。早島戸川家2代・重明の七男として生まれる。

松平 忠輝(まつだいら ただてる)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本。通称は左内(さない)、造酒丞(みきのじょう)。

小田切 昌雄(おだぎり まさお)は、江戸時代中期の武士。徳川氏家臣。

ジョン・トーランド(John Toland、1670年11月30日 - 1722年5月11日)は、アイルランドの自由思想家、理神論(合理主義)哲学者。

ピョートル・パヴロヴィチ・シャフィーロフ男爵(、1670年 - 1739年3月1日)は、ロシア帝国の政治家、外相。