森 三信(もり みつのぶ、元和6年(1620年) - 貞享元年8月7日(1684年9月16日))は、美作津山藩家老。旗本森可澄の次男。津山藩家老森可春の養子。祖父は森可政。正室は関成次の娘於長(津山藩2代藩主森長継の妹)。

岡村 輔之(おかむら すけゆき、寛永5年(1628年)－貞享元年7月19日(1684年8月29日))は、江戸時代前期の土佐藩下士。通称は十兵衛。

太田 資次(おおた すけつぐ)は、遠江浜松藩の第2代藩主。大坂城代などの要職を務めた。掛川藩太田家2代。

武田 信正(たけだ のぶまさ)は、江戸時代前期の人物。武田信道の子。武田信玄の曾孫にあたる。子に武田信興。妻は内藤忠興の娘。

大岡 忠種(おおおか ただたね)は、江戸時代前期の旗本。大岡忠行家2代当主。大岡忠世の長男。同名の孫がいる。

板倉 重形(いたくら しげかた)は、上野安中藩の初代藩主。安中板倉家の祖。

牧野 康澄(まきの やすずみ)は、江戸時代前期の越後国与板藩の世嗣。

益田 久之丞(ますだ きゅうのじょう、延宝5年(1677年) - 貞享元年9月9日(1684年10月17日))は、益田家第24代当主。長州藩永代家老・須佐領主益田家5代。父は福原與三左衛門就恒。母は信田氏。養父は益田兼長。

佐久間 信俊(さくま のぶとし)は、江戸時代前期の旗本。寛永12年(1635年)6月20日、御小姓組番士に列せられた。承応3年(1654年)12月27日、父・佐久間信重から家督(武蔵国児玉郡、横見郡のうち1000石)を相続。後に番士を辞して小普請となった。

内藤 就貫(ないとう なりつら)は、江戸時代初期の長州藩士。父は内藤元幸。

伊奈 宗英(いな むねふさ)は、江戸時代前期の旗本。武蔵国小室郷領主・伊奈忠隆の長男。通称は熊蔵、十左衛門。

佐竹 義房(さたけ よしふさ、寛永20年(1643年) - 貞享元年11月18日(1684年12月24日))は、佐竹氏一門の佐竹西家9代当主。久保田藩大館3代所預。父は小場隆房。養父は小場義易。子は佐竹義武。通称は六郎、石見。

米津 田盛(よねきつ ただもり/たもり/みちもり)は、江戸時代前期の旗本・大名。官位は従五位下・内蔵助、出羽守。

加納 直恒(かのう なおつね)は、紀州藩家老。通称は五郎左衛門。

津田 貞永(つだ さだなが、慶長元年(1596年) - 天和3年11月17日(1684年1月3日))は、江戸時代初期の岡山藩士。通称、左源太。父は津田弥次右衛門政長で、長男に津田永守、三男に農政家・土木建築家として著名な津田永忠がいる。

悪 政道(わる まさみち)は、江戸時代前期の武士。毛利氏の家臣で、長州藩士。家格は三十人通。祖父は毛利元就や毛利輝元の鉄砲隊に所属した悪小次郎(悪景政)。父は悪八左衛門。

織田 政時(おだ まさとき)は、江戸時代前期の旗本。通称は小十郎。

上杉 長之(うえすぎ ながゆき)は、江戸時代前期の高家旗本。

福間 種之(ふくま たねゆき)は、江戸時代の武士。毛利氏家臣で長州藩士。父は福間就政。知行は200石。

大多和 就勝(おおたわ なりかつ)は、江戸時代初期の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。父は大多和元勝。