長束 助信(なつか すけのぶ)は、江戸時代前期の武士。豊前国小倉藩士。

菱刈 隆豊(ひしかり たかとよ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。

蒲生 郷舎(がもう さといえ、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。蒲生氏家臣。父は蒲生郷成。初名は坂源兵衛。

津田 清幽(つだ きよふか/せいゆう)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。織田伊賀守の子仙侍者で、仙者、喜太郎(寛永諸家系図伝)。和泉守。名乗りをそのまま法号とする。

川瀬 六郎左衛門(かわせ ろくろうざえもん、天正2年(1574年) – 没年不詳)は、安土桃山時代の武士。紀伊日高郡志賀村の土豪。のち浅野幸長の家来。

佐武 義昌(さたけ よしまさ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武士。紀伊国の土豪で、雑賀衆の一人。

湊 惣左衛門(みなと そうざえもん、天文21年(1552年)? - 寛永5年(1628年)?)は、大坂の陣のころの紀州一揆の首謀者。日高郡の土豪。元雑賀衆とされる。

鎌倉 十七(かまくら としち(じゅうしち)、生没年不詳)は鎌倉出身の大相撲力士。寛永頃(1624年-1645年)に活躍。黒柳 左茂右衛門(畔柳)ともいった。身長六尺二寸(188cm)体重三十一貫(121kg)。

柏木 源藤(かしわぎ げんとう / もとひさ)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。島津氏の陪臣。川上忠兄の被官。後に出石氏を名乗る。一部史料にある柏田源蔵は誤り。

横山 忠篤(よこやま ただあつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。島津氏の家臣。

青木 重直(あおき しげなお)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。摂津国麻田藩主家の祖。

小野 朝之(おの ともゆき)は、戦国時代の武将。遠江国引佐郡井伊谷の人。

宇喜多 秀規は、安土桃山時代から江戸時代にかけての人物。宇喜多秀家の庶子、母は奥女中の「お鮮」。

結城 弥平次(ゆうき やへいじ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけてのキリシタン武士。小西行長や有馬晴信に仕えた。肥後国愛藤寺城代、肥前国金山城(結城城)主。

ピエトロ・チャフェーリ (Pietro Ciafferi)、ないし、チャフェーロ (Ciaffero)、別名ロ・スマルギャッソ (Lo Smargiasso)は、1600年ころピサに生まれ、ルイジ・ランツィによれば、1654年までは活動していたとされる。

出雲 阿国(いずも の おくに、元亀3年(1572年) - 没年不明(1613年没とも))は、日本における安土桃山時代、江戸時代前期の女性芸能者。

生駒 正幸(いこま まさゆき)は、江戸時代前期の高松藩生駒家の一門・家臣。

円融院(えんゆういん、天文18年(1549年) - 没年不詳)は、日本の戦国時代の女性。三浦桃寿丸・宇喜多秀家・容光院(吉川広家室)らの母。三浦貞勝、宇喜多直家に嫁ぎ、一説に豊臣秀吉の側室的な存在だったともいうが、定かではない。

尾池 義辰(おいけ よしたつ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。讃岐高松藩主生駒氏、後に肥後熊本藩主細川氏の客将。諱は義辰、大田亮の「姓氏家系大辞典」では保耀(保輝)としている。通称は玄蕃。出家して入道道鑑と号す。

石川 康次(いしかわ やすつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。石川数正の三男。通称は半三郎。受領名は紀伊守。兄に康長、康勝。