手島 堵庵(てじま とあん、享保3年5月13日〈1718年6月12日〉 - 天明6年2月9日〈1786年3月8日〉)は、江戸時代中期の石門心学者。豪商上河蓋岳の子で、母は上河氏。子に手島和庵がいる。本名上河喬房。通称を近江屋源右衛門という。

二条 宗煕(にじょう むねひろ)は、江戸時代中期の公卿。関白・二条吉忠の子。官位は従二位・右大臣。二条家20代当主。号は常観喜院。

六角 広満(ろっかく ひろみつ)は、江戸時代中期の高家旗本。高家六角家4代当主。

松平 忠刻(まつだいら ただとき)は、江戸時代中期の大名。伊勢国桑名藩2代藩主。官位は従四位下・下総守。奥平松平家4代。

松平 義真(まつだいら よしざね)は、江戸時代中期の大名。陸奥国梁川藩の第3代藩主。官位は従四位下・式部大輔、侍従。

有馬 孝純(ありま たかすみ)は、越前丸岡藩の第3代藩主。晴信系有馬家6代。享保2年(1718年)12月24日、第2代藩主・有馬一準の長男として丸岡城で生まれる。

石川 総候(いしかわ ふさとき)は、常陸下館藩の第3代藩主。伊勢亀山藩石川家分家5代。

稲葉 正益(いなば まさよし)は、山城淀藩の第5代藩主。正成系稲葉家宗家9代。初名は正甫。通称は大学。官位は従五位下、従四位下、内匠頭、丹後守。

土井 利寛(どい としひろ)は、越前国大野藩3代藩主。利房系土井家3代。

本多 助盈(ほんだ すけみつ)は、信濃飯山藩の第4代藩主。広孝系本多家8代。

九鬼 隆由(くき たかより、享保3年〈1718年〉 - 寛保3年12月5日〈1744年1月19日〉)は、摂津三田藩の第7代藩主。九鬼氏19代当主。丹波綾部藩主九鬼隆寛の次男。正室は九鬼隆抵の三女。官位は従五位下。伊勢守。綾部で生まれる。幼名は豊之助。

山本 老迀斎(やまもと ろううさい)は、江戸時代中期の武士。越後長岡藩の家老。諱は義方、後に9代藩主・牧野忠精より一字拝領を受けて精義と改名。石高は1300石。

ジョン・ドネルソン (John Donelson 1718年-1785年) は、探検家、冒険家。

川勝 広勝(かわかつ ひろかつ)は、江戸時代中期の旗本。広氏流川勝家の4代当主。

戸田 氏富(とだ うじとみ、享保3年(1718年) - 宝暦11年9月3日(1761年9月30日))は、江戸時代の高家旗本。戸田氏尹の長男。生母は戸田氏。通称は内匠、文太郎、縫殿。官位は従五位下侍従、遠江守。享保17年(1732年)12月6日将軍徳川吉宗に御目見する。

津軽 寧都(つがる やすと)は、江戸時代中期の弘前藩士。

大沢 基朝 (おおさわ もととも)は、江戸時代中期の高家旗本。遠江国堀江領主。官位は従四位下・侍従兼丹波守。

鍋島 直郷(なべしま なおさと)は、肥前鹿島藩の第6代藩主。

毛利 政苗(もうり まさなり)は、長門国清末藩3代藩主。諱ははじめ父・毛利元平(匡広)の名前より字を取って匡平(まさひら)、のち政苗に改めた。

鍋島 宗教(なべしま むねのり)は、江戸時代中期の大名。肥前佐賀藩6代藩主。官位は従四位下・侍従、丹後守。