堀田 正朝(ほった まさとも、延宝8年(1680年)- 享保4年8月20日(1719年10月3日))は、近江宮川藩の第2代藩主。堀田家宗家4代。初代藩主・堀田正休の三男。母は板倉重郷の娘。正室は亀山藩主・板倉重常の娘。側室に菊沢氏。子は正陳(長男)、花房職朝(次男)。

牧野 成央(まきの なりなか)は、江戸時代中期の大名。三河国吉田藩の第2代藩主。日向延岡藩の初代藩主。官位は従五位下・備後守。成貞系牧野家3代。

高木 正府(たかぎ まさもと/まさくら)は、江戸時代中期の河内国丹南藩の世嗣。官位は従五位下・播磨守。

松平 為政(まつだいら ためまさ)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。正朝系大河内松平家2代。石高は3500石。

真田 辰信(さなだ ときのぶ、明暦2年(1656年) - 享保4年3月2日(1719年4月21日))は、真田守信の嫡男。長七。当初は片倉辰信を称す。号は一道斎。子に真田信成。1670年(寛文10年)に父・守信の死去に伴い家督を継ぐ。

島津 久逵(しまづ ひさみち)は、江戸時代前期から中期にかけての薩摩藩士。知覧島津家(佐多氏)16代当主。

阿部 正明(あべ まさあきら)は、江戸時代前期の旗本。忍藩主阿部正能の二男。老中阿部忠秋の義孫にあたる。はじめ正貞(まささだ)、正方(まさかた)と名乗った。

池田 政森(いけだ まさもり)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本。通称は久馬助。

高倉 直盛(たかくら なおもり)は、江戸時代中期の弘前藩士。

日置 忠明(へき ただあき、慶安元年閏1月13日(1648年3月7日) - 享保3年11月29日(1719年1月19日))は、江戸時代前期から中期にかけての武士。備前岡山藩の家老。備前金川1万6000石の領主。父は岡山藩家老日置忠治。母は池田利政の娘心珠院。通称は左門、猪右衛門。

久貝 正方(くがい まさかた)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本、勘定頭。松平氏信の三男。母方の祖父・久貝正世の養子。通称は甚三郎、弥右衛門、忠左衛門。号は意閑(致仕後)。官位は従五位下・因幡守(元禄12年)。

松平 忠輝(まつだいら ただてる)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本。通称は左内(さない)、造酒丞(みきのじょう)。

垣内 重信(かきうち しげのぶ)は江戸時代前期の豪農。紀伊国有田郡栖原村垣内太郎兵衛家第5代。

二宮 久辰(にのみや ひさとき)は、江戸時代初期の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。家格は大組。曽祖父は毛利輝元の側近を務めた二宮就辰、祖父は長州藩の大組組頭を務めた門田元経、父は祖父と同じく大組組頭を務めた門田元弥。

アダム・ルートヴィヒ・レーヴェンハウプト伯爵(、1659年4月15日 - 1719年2月12日)は、スウェーデン帝国の軍人。大北方戦争でスウェーデン軍を率いた。

生駒 万子(いこま まんし、承応3年(1654年) - 享保4年4月27日(1719年6月14日))は、江戸時代前期から中期の俳人。加賀藩士。諱は重信、通称は伝吉、藤九郎、万兵衛。別号に此君庵、水国亭、水国庵、亀巣など。

ゲオルク・ハインリヒ・フォン・ゲルツ(、1668年 - 1719年2月19日)は、ホルシュタイン公国とスウェーデンの政治家、外交官である。大北方戦争で活躍したが、スウェーデン王カール12世の死後に処刑された。

トマス・ニューポート( 、1655年頃 – 1719年5月27日)は、イギリスの法律家、政治家。ホイッグ党員として、1695年から1701年まで議員を、1715年から1716年まで議員を務めた後、トリントン男爵に叙された。

ウィリアム・オブライエン( 、1666年頃 – 1719年12月24日)は、アイルランド王国の貴族。1674年から1692年までオブライエン卿の儀礼称号を使用した。

ジェームズ・デイヴィス(、1710年頃 – 1719年3月10日)は、アイルランド貴族。