稲垣 重房(いながき しげふさ、寛文10年(1670年) - 享保5年3月4日(1720年4月11日))は、近江山上藩の第2代藩主。初代藩主・稲垣重定の長男。正室は大久保忠高の娘。子は稲垣定享(長男)。官位は従五位下・長門守。通称は主水。

牧野 康道(まきの やすみち、慶安3年(1650年)- 享保5年5月26日(1720年7月1日))は、越後与板藩の第2代藩主。越後長岡藩分家牧野家2代。初代藩主・牧野康成の長男。正室は水野忠善の娘。子は牧野康澄(長男)。官位は従五位下、遠江守。幼名は新三郎。

井上 正矩(いのうえ まさのり)は、江戸時代中期の常陸国下妻藩の世嗣。官位は従五位下・伊勢守。

佐久間 盛遠(さくま もりとお、寛文2年(1662年) - 享保5年9月29日(1720年10月30日))は、江戸時代の旗本。佐久間氏の一族。実は佐久間勝種の次男。従兄勝興の養子となった。初め勝秀を名乗る。また勝春とも名乗った。通称は四郎次郎。妻は渡辺伊右衛門時の娘。子に佐久間勝忠。

片倉 村休(かたくら むらやす、天和3年(1683年) - 享保5年7月15日(1720年8月18日))は、江戸時代中期の伊達家重臣。白石片倉家第5代当主。父は片倉村長。母は松前広国の娘。養子は片倉村信、片倉村定(叔父(村長の弟))。初名は片倉景明(かげあき)。

山方 泰護(やまがた やすもり、寛文2年1月29日(1662年3月19日) - 享保5年11月4日(1720年12月3日))は江戸時代の久保田藩家老。上杉憲顕(民部大輔)の6子・山方能登守を祖とする山方氏当主で婿養子。実家は真崎氏分家で実父は真崎五郎左衛門。

伊木 忠義(いぎ ただよし、寛文9年5月21日(1669年6月19日) - 享保5年8月1日(1720年9月3日))は、岡山藩筆頭家老。伊木家5代当主。通称は将監。主君は池田綱政、継政。

平野 長英(ひらの ながふさ)は、江戸時代中期の大和国交代寄合表御衆田原本4代領主。通称亀松丸、右衛門。法名は仁光。

サミュエル・パリス(, 1653年1720年2月27日)は、マサチューセッツ州セイラムのピューリタンの牧師で、セイラム魔女裁判で、異常な症状を見せた少女の一人の父親で、別の少女の叔父。

アントニー・ヘインシウス(、1641年11月23日 デルフト - 1720年8月3日 デン・ハーグ)は、ネーデルラント連邦共和国の政治家。1689年から1720年に死去するまでホラント州のを務めた。

玉井 定時(たまい さだとき)は、江戸時代前期の奈良奉行所の与力。『庁中漫録』・『元禄年間山陵記録』・『大和名勝志』の執筆者。

トマス・グレイ( 、1654年 – 1720年1月31日)は、イギリスの貴族、政治家。

ジョン・コクラン(、1687年7月4日 – 1720年6月5日)は、スコットランド貴族。

ジェームズ・ドラモンド(、1674年頃 – 1720年4月17日)は、ジャコバイト貴族。1715年ジャコバイト蜂起に参加したことで知られる。ドラモンド卿、後にドラモンド侯爵の儀礼称号を使用した。

アレクサンダー・ヒューム(、1720年没)は、スコットランドの貴族、政治家。

アルメリカス・ド・クルシー(、1665年5月 – 1720年2月9日)は、アイルランド貴族。

トマス・サウスウェル( 、1665年頃 – 1720年8月4日)は、アイルランド王国の政治家、貴族。弟にとがいる。

ウィリアム・シンジョン(、1689年頃 – 1720年10月11日)は、イングランド貴族。

デイヴィッド・ウィームズ( 、1678年4月29日洗礼 – 1720年3月15日)は、スコットランドの貴族、政治家。

第2代準男爵サー・ジョン・キング(、1673年 – 1720年3月19日)は、アイルランド王国の政治家、準男爵。