酒井 忠存(さかい ただあきら)は、若狭小浜藩の第6代藩主。小浜藩酒井家7代。第5代藩主・酒井忠音の三男。兄の忠通と忠竜が早世していたため、享保20年(1735年)の父の急死に伴って家督を継いだが、元文5年(1740年)8月22日、嗣子の無いまま21歳で死去した。

小松屋 百亀(こまつや ひゃっき、享保5年〈1720年〉 - 寛政5年12月9日〈1794年1月10日〉)とは、江戸時代中期の戯作者、浮世絵師。

奥平 貞幹(おくだいら さだもと、享保19年11月27日(1720年1月6日) - 安永3年1月8日(1774年2月18日))は、伊予松山藩家老、奥平藤左衛門家5代当主。父は奥平貞継。子は奥平貞教。通称は藤五郎、藤左衛門。

松平 忠張(まつだいら ただはる)は、江戸時代中期の伊勢桑名藩の世嗣。官位は従四位下・飛騨守。

川勝 広典(かわかつ ひろよし)は、江戸時代中期の旗本。知氏系重氏流川勝家の6代当主。

伊達 村信(だて むらのぶ)は、伊予吉田藩の第4代藩主。父・村豊または仙台藩主の伊達吉村より偏諱を受け、初めは村冬(むらふゆ)、のち村信と名乗る。

大田原 友清(おおたわら ともきよ)は、下野大田原藩の第8代藩主。

戸沢 正諶(とざわ まさのぶ)は、出羽新庄藩の第5代藩主。

京極 高慶(きょうごく たかよし)は、讃岐多度津藩の第2代藩主。多度津藩京極家2代。

京極 高永(きょうごく たかなが)は、但馬国豊岡藩の第5代藩主。豊岡藩京極家7代。

立花 長煕(たちばな ながひろ)は、筑後国三池藩の第5代藩主。

上杉 重定(うえすぎ しげさだ)は、江戸時代中期の大名。出羽国米沢藩8代藩主。山内上杉家24代当主。

松平 忠恒(まつだいら ただつね)は、江戸時代中期の大名。陸奥国桑折藩3代藩主、上野国篠塚藩主、同上里見藩主、同小幡藩初代藩主。官位は従五位下・大蔵少輔、宮内少輔、摂津守。忠尚系奥平松平家3代。

徳川 宗将(とくがわ むねのぶ)は、和歌山藩の第7代藩主。

堀 直旧(ほり なおひさ、享保4年12月11日(1720年1月20日) - 延享5年6月20日(1748年7月15日))は、江戸時代中期の大名で、越後椎谷藩第4代藩主。椎谷堀家7代。椎谷藩2代藩主・堀直央の長男。正室はなし。通称は直四郎。初名は直喬。官位は従五位下、出雲守、式部少輔。

本庄 道倫(ほんじょう みちとも、享保5年5月27日(1720年7月2日) - 宝暦6年5月20日(1756年6月17日))は、美濃高富藩の第3代藩主。旗本・松平信晴の三男。母は松平信望の娘。正室は本庄道矩の養女(異母妹、本庄道章の娘)・幾。官位は従五位下・和泉守。初名は金三郎。

松平 長煕(まつだいら ながひろ)は、江戸時代中期の大名。美作津山藩3代藩主。官位は従四位下・越後守。結城秀康の玄孫にあたる。

フリードリヒ2世(Friedrich II., 1720年8月14日 - 1785年10月31日)は、ヘッセン＝カッセル方伯(在位：1760年 - 1785年)。

宍戸 広周(ししど ひろちか、享保5年(1720年) - 明和9年9月2日(1772年9月28日))は、長州藩毛利家家臣。宍戸家第20代当主。父は熊谷元貞。母は志道就保(椙杜就保とも、志道元保の曾孫)の娘。養父は伯父(父・元貞の実兄)である宍戸広隆。正室は毛利元連の娘。

佐久間 盛親(さくま もりちか)は、江戸時代中期の旗本。寛延元年(1748年)8月14日、家督(武蔵国児玉郡、横見郡のうち200石)を相続し、甲府勤番士となった。宝暦9年(1759年)12月15日、精勤を賞して白銀10枚を賜った。