植松 雅孝(うえまつ まさたか)は、江戸時代中期の公卿。植松家2代当主。官位は宮内卿、左近衛中将、正三位。主に東山天皇(113代)・中御門天皇(114代)の二代にわたり仕えた。

九条 輔実(くじょう すけざね)は、江戸時代中期の摂政・関白。号は後洞院。

鷹司 房煕(たかつかさ ふさひろ)は、江戸時代中期の公卿。官位は従二位・内大臣。鷹司家18代当主。

青山 俊春(あおやま としはる)は、江戸時代中期の大名。丹波国亀山藩の第2代藩主。官位は従五位下・因幡守。青山家宗家14代。

板倉 昌信(いたくら まさのぶ)は、備中国庭瀬藩2代藩主。重宣流板倉家3代。

稲葉 正恒(いなば まさつね)は、山城淀藩の第3代藩主。正成系稲葉家宗家7代。官位はなし。通称は平佐衛門、玄蕃。

稲葉 正任(いなば まさとう)は、山城国淀藩の第2代藩主。正成系稲葉家宗家6代。官位は従五位下、美濃守。

小笠原 信成(おがさわら のぶなり)は、越前勝山藩の第3代藩主。信嶺系小笠原家5代。

愛新覚羅 胤祥(あいしんかくら いんしょう、アイシンギョロ・インシャン、満州語：、転写：aisin-gioro in-siyang、康熙25年10月1日(1686年11月16日) - 雍正8年5月4日(1730年6月18日))は、清の康熙帝の第十三子。

愛新覚羅 胤祐(あいしんかくら いんゆう、満州語：、転写：aisin-gioro in-io、康熙19年7月25日(1680年8月19日) - 雍正8年4月2日(1730年5月18日))は、清の康熙帝の七男。母は成妃のダイギャ氏。名は雍正帝の即位後に允祐と改めている。

懋嬪宋氏(ぼうひん そうし、? - 1730年)は、清の雍正帝の側妃。漢人の出身。主事の宋金柱の娘。初め、雍親王の胤禛(のちの雍正帝)の府邸に入り、格格(側女)となった。息女を2人産んだが、いずれも夭折した。雍正帝の即位後、雍正元年(1723年)に懋嬪に封じられた。

松平 通温(まつだいら みちまさ)は、江戸時代中期の尾張藩主一門。官位は従四位下・侍従、安房守、左近衛権少将。

浄法寺 高勝(じょうほうじ たかかつ、寛文元年(1661年)- 享保15年6月14日(1730年7月17日))は、黒羽藩の城代家老で俳人。松尾芭蕉の門下で俳号を桃雪と号し、秋鴉とも号する。晩年致仕して随如軒と号す。鹿子畑高明(左内)の長男。通称は図書。

川勝 隆尚(かわかつ たかなお)は、江戸時代前期から中期の旗本。元館林藩臣。隆尚流川勝家の初代当主。

内藤 弌信(ないとう かずのぶ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。越後国村上藩初代藩主。官位は従四位下・豊前守。

日宥(にちゆう、寛文9年(1669年) - 享保14年12月28日(1730年2月15日))は、日蓮正宗総本山大石寺第25世法主。

本多 康明(ほんだ やすあきら)は、信濃飯山藩の第2代藩主。広孝系本多家6代。官位は従五位下。豊後守。

大沢 基隆 (おおさわ もとたか)は、江戸時代中期の高家旗本。遠江国堀江領主。官位は従四位下・侍従、右衛門督。

徳川 宗堯(とくがわ むねたか、旧字体德川 宗堯)は、江戸時代中期の大名。常陸水戸藩4代藩主。官位は従三位・左近衛権中将、参議。

鍋島 吉茂(なべしま よししげ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。肥前国佐賀藩4代藩主。