三条 季晴(さんじょう すえはる)は、江戸時代中期の公卿。右大臣・三条実顕の子。官位は従一位・右大臣。三条家26代当主。号は後誠心院。桜町天皇(115代)・桃園天皇(116代)・後桜町天皇(117代)・後桃園天皇(118代)の四朝にわたって仕えた。

滋野井 公麗(しげのい きんかず)は、江戸時代中期の公卿。号は五松亭。

松平 定功(まつだいら さだかつ/さだなり)は、江戸時代中期の大名。伊予国松山藩の第7代藩主。定勝系久松松平家宗家8代。官位は従五位下・隠岐守。

小笠原 信房(おがさわら のぶふさ)は、越前勝山藩の第5代藩主。信嶺系小笠原家7代。越前勝山藩2代藩主・小笠原信辰の長男。

張氏容()。または張氏除()、張氏鋧()ともいう。

仙石 政芳(せんごく まさよし)は、江戸時代中期の但馬出石藩の世嗣。官位は従五位下・信濃守。

市橋 長璉(いちはし ながてる)は、近江仁正寺藩の第6代藩主。仁正寺藩市橋家7代。豊後臼杵藩主・稲葉董通の次男。母は中原氏。正室は平戸藩主・松浦誠信の娘。側室に伊東氏、中西氏。

土井 利剛(どい としかた)は、江戸時代中期の下総国古河藩の世嗣。官位は従五位下・遠江守。

本庄 道堅(ほんじょう みちかた、享保18年4月9日(1733年5月22日)- 宝暦10年4月26日(1760年6月9日))は、美濃高富藩の第4代藩主。信濃小諸藩主・牧野康周の次男(実父・牧野康重は本庄宗資の五男)。母は大和田氏。

毛利 広矩(もうり ひろのり)は、江戸時代中期の周防国徳山藩の世嗣。通称は数馬。

牧野 貞長(まきの さだなが)は、江戸時代中期の大名。奏者番、寺社奉行、大坂城代、京都所司代、老中。常陸笠間藩主。成貞系牧野家5代。官位は従四位下・侍従、備中守、備後守。

ジェームズ・ウェザビー(James Weatherby、1733年 - 1794年)は、イギリスのジョッキークラブの職員。

徳川 宗睦(とくがわ むねちか/むねよし)は、江戸時代中期からの大名。名古屋藩9代藩主。官位は従二位・権大納言。名古屋藩中興の名君と称された。

松平 近貞(まつだいら ちかさだ)は、出雲広瀬藩の第6代藩主。直政系越前松平家広瀬藩分家6代。

大関 増備(おおぜき ますとも)は、江戸時代中期の大名。下野国黒羽藩8代藩主。享保17年(1732年)11月19日、7代藩主・大関増興の長男として江戸で生まれる。延享5年(1748年)6月13日、江戸幕府9代将軍・徳川家重に御目見し、弾正と通称を改める。

一柳 頼寿(ひとつやなぎ よりかず)は、江戸時代中期から後期の大名。伊予国小松藩5代藩主。

鍋島 重茂(なべしま しげもち)は、江戸時代中期の大名。肥前国佐賀藩7代藩主。官位は従四位下・信濃守、侍従。

織田 長教(おだ ながのり)は、江戸時代中期の大名。大和国芝村藩8代藩主。通称は栄三郎。官位は従五位下・豊前守。長政流織田家8代。

前田 利道(まえだ としみち)は、江戸時代中期の大名。加賀大聖寺藩の第5代藩主。

遠藤 胤忠(えんどう たねただ)は、近江三上藩の第3代藩主。三上藩遠藤家8代。