フランシス・マッソン(Francis Masson、1741年8月 - 1805年12月23日)はスコットランドの植物学者、園芸家で、キューガーデンの最初のプラントハンター(植物収集の専門家)である。

嵐 小六(あらし ころく、1741年(寛保元年) - 1796年5月6日(寛政8年3月29日))は江戸時代中期の歌舞伎役者。屋号は吉田屋。俳名に珉子・珉獅・小七。五代目嵐三右衛門の子。嵐岩次郎から初代嵐雛助と改名。「雛助」の名は、父が二代目市川團十郎から譲られた俳名から付けた。

瀬川 菊之丞(せがわ きくのじょう、寛保元年(1741年) - 安永2年閏3月13日(1773年5月4日))とは、寛延から安政期に活躍した江戸の女形役者。屋号は濱村屋、俳名は路考。通称「王子路考」。

ジャン＝アントワーヌ・ウードン(Jean-Antoine Houdon, 1741年3月20日 - 1828年7月15日)は、新古典主義のフランス人彫刻家。啓蒙時代の哲学者、発明家、政治家の彫像ならびに胸像で知られる。

中山 愛親(なかやま なるちか)は、江戸時代中期から後期にかけての公卿。権大納言・正親町実連の子。官位は正二位・権大納言、贈従一位。中山家21代当主。

土井 利貞(どい としさだ)は、越前国大野藩4代藩主。利房系土井家4代。

内藤 頼多(ないとう よりた)は、江戸時代中期の信濃国高遠藩の世嗣。官位は従五位下・駿河守。

深尾 茂澄(ふかお しげずみ)は、江戸時代中期から後期にかけての土佐藩の家老。深尾家当主・佐川領主6代。

京極 高迢(きょうごく たかとお)は、江戸時代中期の讃岐国丸亀藩の世嗣。官位は従五位下・中務少輔。

本多 忠可(ほんだ ただよし)は、江戸時代中期の大名。播磨国山崎藩の第5代藩主。政信系本多家6代。

大沢 定寧(おおさわ さだやす)は、江戸時代中期の高家旗本。通称は七助、兵部。官位は従五位下・侍従、相模守。

伊東 祐福(いとう すけよし)は、江戸時代中期の大名。日向国飫肥藩の第9代藩主。

前田 重教(まえだ しげみち)は、加賀藩の第9代藩主。加賀前田家10代。第5代藩主・前田吉徳の七男で、母は側室の流瀬(辻氏・実成院)。吉徳の息子で藩主についた5人(宗辰、重煕、重靖、重教、治脩)のうち4番目の藩主である。

池田 政香(いけだ まさか)は、江戸時代中期の大名。通称は兵部。備中国鴨方藩4代藩主。

織田 信憑(おだ のぶより)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。丹波国柏原藩の第4代藩主。通称は万五郎、大学。官位は従四位下出雲守。高長系織田家7代。

宗 義暢(そう よしなが)は、対馬国府中藩10代藩主。

京極 高品(きょうごく たかかず)は、但馬国豊岡藩の第6代藩主。豊岡藩京極家8代。

内藤 政苗(ないとう まさみつ)は、江戸時代中期の大名。上野国安中藩の第3代藩主、三河国挙母藩の初代藩主。官位は従五位下・丹波守。挙母藩内藤家5代。

牧野 忠寛(まきの ただひろ)は、越後長岡藩の第8代藩主。長岡藩系牧野家宗家9代。

高木 正弼(たかぎ まさのり)は、江戸時代中期の大名。河内国丹南藩の8代藩主。官位は従五位下・主水正。