谷 好井(たに よしい、寛保2年(1742年) - 文化2年(1805年))または谷 伴兄(たに ともえ)は、江戸時代の儒学者で国学者。土佐藩士。号は万六(ばんろく)。高山彦九郎の遺髪を保持した谷干城の祖父にあたる。

河野 恕斎(こうの じょさい、寛保2年(1742年) – 安永8年2月9日(1779年3月26日))は、江戸時代中期の日本の儒学者・漢詩人である。儒者として肥前蓮池藩に仕えた。名を子龍、字は伯潜。恕斎と号した。通称 忠右衛門。京都の人。

アーガー・モハンマド・シャー(, Agaa Muhammad Shah、1742年3月14日 - 1797年6月17日)は、イランのガージャール朝の初代シャー(在位：1779年 - 1797年6月17日)。即位前はアーガー・モハンマド・ハーンと呼ばれた。

ジャン・ドーベルヴァル(Jean Dauberval または Jean D'Auberval, 1742年8月19日 - 1806年2月14日)は、フランスのバレエダンサー・振付家である。現在も上演されている最古のバレエの一つ『ラ・フィユ・マル・ガルデ』の作者として名を残している。

ピエール・ビュイヤール(Jean Baptiste François Pierre Bulliard、1742年頃 - 1793年9月26日)はフランスの医師、植物学者、菌類学者である。

ジョン・エドワーズ(John Edwards、1742年 – 1815年8月31日)はイギリスの植物画家である。手彩色の図画集、『イギリス本草』("The British Herbal")などを出版した。

広幡 前豊(ひろはた さきとよ)は、江戸時代中期の公卿。官位は従一位・内大臣

本多 忠興(ほんだ ただおき)は、伊勢神戸藩の第3代藩主。神戸藩本多家4代。寛保2年(1742年)11月25日、初代藩主本多忠統の三男で嫡子だった本多忠篤の長男として生まれる。宝暦3年(1753年)、叔父の第2代藩主忠永の養子となる。

板倉 勝矩(いたくら かつのり)は、江戸時代中期の大名。陸奥国福島藩7代藩主。官位は従五位下・河内守。重昌流板倉家第10代。

阿部 正固(あべ まさかた)は、江戸時代中期の備後国福山藩の世嗣。官位は従五位下・備前守。

黒田 長経(くろだ ながつね)は、江戸時代中期の筑前国福岡藩の世嗣。

立花 通堅(たちばな なおかた、寛保2年10月13日(1742年)- 没年不詳)は、江戸時代の筑後国柳河藩士。柳河藩主立花貞俶の子で、藩主立花貞則、立花鑑通や交代寄合である山名義徳の異母弟。実母は江戸浅草生まれの“みね”(永林院)。

松平 貴強(まつだいら たかます)は、江戸時代中期の旗本。通称は次郎兵衛。官位は従五位下・石見守。

小堀 政方(こぼり まさみち)は、江戸時代中期の大名。近江国小室藩6代(最後の)藩主。官位は従五位下・備中守、和泉守。小室藩小堀家7代。号は宗友。

成瀬 正典(なるせ まさのり、寛保2年1月2日(1742年2月7日) - 文政3年10月18日(1820年11月23日))は、尾張藩の附家老、尾張犬山藩の第6代当主。第5代当主・成瀬正泰の次男。正室は戸田光雄の娘。

池田 政弼(いけだ まさすけ)は、江戸時代中期の大名。備中生坂藩4代藩主。

北条 氏彦(ほうじょう うじよし)は、河内国狭山藩の第7代藩主。正室は小笠原長庸の娘・銀、側室は竹内氏の娘・歌。別名は氏実。

伊達 重村(だて しげむら)は、江戸時代中期から後期の大名。仙台藩7代藩主。伊達氏23代当主。官位は従四位上・左近衛権中将。

松平 忠告(まつだいら ただつぐ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。摂津国尼崎藩第3代藩主。桜井松平家12代当主。俳人としても知られ、俳号として一桜井(いちおうせい)・亀文(きぶん)を称している。

松平 正升(まつだいら まさのり)は、江戸時代中期から後期の大名。上総大多喜藩の第4代藩主。大河内松平宗家6代。