通嬪(とうひん、? - 1744年)は、清の康熙帝の側室。姓はナラ(納喇、あるいは那拉、納蘭)氏(Nara hala)。

増山 正任(ましやま まさとう)は、江戸時代前期から中期の大名。伊勢長島藩の第2代藩主。長島藩増山家3代。

土岐 頼稔(とき よりとし)は、江戸時代中期の大名。駿河国田中藩の第2代藩主、上野国沼田藩の初代藩主。沼田藩土岐家4代。官位は従四位下・丹後守、侍従。

松平 信祝(まつだいら のぶとき)は、江戸時代中期の大名・老中。下総古河藩の第2代藩主、三河吉田藩主、遠江浜松藩初代藩主。松平伊豆守系大河内松平家4代。

津軽 信著(つがる のぶあき)は、江戸時代中期の大名。陸奥国弘前藩6代藩主。官位は従五位下・出羽守。

松波 正春(まつなみ まさはる、寛文5年(1665年) - 延享元年6月2日(1744年7月11日))は、江戸時代中期の旗本。通称は勘四郎、三郎兵衛、甚兵衛。官名は筑後守。書院番三宅政広の三男。

松平 頼貞(まつだいら よりさだ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。常陸国額田藩2代藩主、のち陸奥国守山藩初代藩主。官位は従四位下・侍従、大学頭、左近衛少将。水戸徳川家初代の徳川頼房の孫。

鍋島 直英(なべしま なおひで)は、江戸時代中期の大名。肥前国小城藩5代藩主。官位は従五位下・加賀守。

伊東 祐之(いとう すけゆき)は、江戸時代中期の大名。日向国飫肥藩7代藩主。

一柳 頼邦(ひとつやなぎ よりくに)は、江戸時代中期の大名。伊予国小松藩4代藩主。

小出 英貞(こいで ふささだ)は、丹波国園部藩4代藩主。吉親系小出家4代。

浅野 長賢(あさの ながかた)は、江戸時代中期の大名。通称は民部、大膳。安芸国広島新田藩初代藩主。官位は従五位下・兵部少輔、宮内少輔。

黒田 宣政(くろだ のぶまさ)は、筑前福岡藩の第5代藩主。

立花 貞俶(たちばな さだよし)は、江戸時代中期の旗本、大名。初め旗本寄合席の立花弾正家2代目、後に筑後国柳河藩の第5代藩主。立花両家の一つである立花帯刀家当主立花茂高(第2代藩主・立花忠茂の3男・立花茂虎の長男)の子。母は三池藩主立花種長の娘・玉泉院。

杉山 成総(すぎやま なりふさ)は、江戸時代中期の弘前藩士。

片倉 村定(かたくら むらさだ、延宝5年(1677年) - 寛保4年1月23日(1744年3月7日))は、江戸時代中期の伊達家重臣。白石片倉家第7代当主。父は白石片倉家第3代当主片倉景長。養父は遠藤定富(さだとみ)、片倉村休。母は側室。養子は片倉村廉。

石谷 眞清(いしがや さねきよ)は、江戸時代の旗本。

大久保 忠備(おおくぼ ただみつ、元禄5年(1692年) - 延享元年8月7日(1744年9月13日))は、江戸時代前期の旗本。大久保忠直の嫡男であり、大久保忠教(彦左衛門)の曾孫にあたる。幼名は亀之丞、通称は彦左衛門。母は根本氏。子供には大久保忠恒がいる。

伊達 村詮(だて むらあき)は、江戸時代中期の陸奥国仙台藩一門第九席・川崎伊達家初代当主。

平野 長暁(ひらの ながあき、元禄4年(1691年)- 延享元年1月8日(1744年2月21日))は、大和交代寄合表御衆田原本5代領主。平野長悳の三男で、平野長英の養子となった。正室は増山正弥の娘照。通称長次郎、九郎兵衛、権平。娘に平野長里室。実父の平野長悳は江戸幕府旗本。