田川 鳳朗(たがわ ほうろう、宝暦12年(1762年) - 弘化2年11月28日(1845年12月26日))は、江戸時代の俳人。本名、厳島義長。通称、東源。初号は京陵。対竹、鶯笠、自然堂、藍蓼庵などと号した。桜井梅室・成田蒼虬とともに天保三大家の一人に数えられた。

石川 大浪(いしかわ たいろう、宝暦12年〈1762年〉 - 文化14年12月23日〈1818年1月29日〉)は、江戸時代後期の洋風画家。弟の石川孟高も洋風画家。名を、通称は甲吉、のち七左衛門。字は啓行、大浪は号で、別号に董松軒、董窓軒。

勝川 春英(かつかわ しゅんえい、宝暦12年〈1762年〉- 文政2年10月26日〈1819年12月13日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。

ポール・ハミルトン(Paul Hamilton, 1762年10月16日 - 1816年6月30日)は、アメリカ合衆国の政治家。1804年から1806年まで第42代サウスカロライナ州知事を、1809年から1812年まで第3代アメリカ合衆国海軍長官を務めた。

カール・ルートヴィヒ(Karl Ludwig Fürst zu Hohenlohe-Langenburg, 1762年9月10日 ランゲンブルク - 1825年4月4日 ランゲンブルク)は、ホーエンローエ＝ランゲンブルク侯(在位1789年 - 1825年)。

ピエール・アンドレ・ラトレイユ(Pierre André Latreille、1762年11月20日 - 1833年2月6日)は、フランスの昆虫学者である。

佐藤 中陵(さとう ちゅうりょう、宝暦12年2月11日(1762年3月6日) - 嘉永元年6月6日(1848年7月6日))は、水戸藩の本草学者。名は成裕、字は子綽、通称は平三郎。中陵は号。別号は、温故斎、青莪堂。

松平 直恒(まつだいら なおつね)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。武蔵国川越藩2代藩主。官位は従四位下・大和守、侍従。結城松平家6代。

松平 義裕(まつだいら よしひろ)は、江戸時代中期の大名。美濃国高須藩6代藩主。官位は従四位下・左近衛少将、摂津守。

阿部 正由(あべ まさより)は、江戸時代中期から後期の大名。武蔵忍藩第8代藩主。寺社奉行、大坂城代、京都所司代。忠秋系阿部家8代。和歌山藩主徳川宗将の子で、はじめは松平頼朴(よりなお)と名乗った。

太田 資順(おおた すけのぶ)は、江戸時代後期の大名。遠江国掛川藩の第3代藩主。官位は従五位下・摂津守。掛川藩太田家7代。

堀 親忠(ほり ちかただ)は、信濃飯田藩の第8代藩主。信濃飯田藩堀家9代。第7代藩主堀親長の長男。正室は津軽信寧の娘、継室も津軽信寧の娘。幼名・忠蔵。官位は従五位下、山城守、大和守、河内守。宝暦12年(1762年)、堀親長の嫡男として生まれる。

俊姫(としひめ、宝暦12年(1762年) - 天明6年(1786年))は、阿波徳島藩第11代藩主・蜂須賀治昭の正室。父は近江彦根藩第12代藩主・井伊直幸。母は側室で大武氏の娘・量寿院。兄弟には井伊直尚、井伊直富、井伊直中、井伊直広、真田幸専、土井利義などがいる。

香川 景晃(かがわ かげあき/けいちょう)は、江戸時代の武士。岩国領家老職。安芸香川氏末裔。景晃の家は代々舎人を名乗っていた。

相馬 斉胤(そうま なりたね)は、江戸時代中期の陸奥国相馬中村藩の世嗣。通称は伊織。

脇坂 安教(わきざか やすのり)は、江戸時代中期の播磨国龍野藩の世嗣。官位は従五位下・近江守。

賀島 政徳(かしま まさのり、宝暦12年(1762年) - 文化9年8月24日(1812年9月29日))は、徳島藩家老賀島家10代当主。父は徳島藩家老賀島政孝。正室は長谷川貞幹の娘。子は賀島政延。幼名は長熊。通称は長門。

立花 鑑一(たちばな あきかず)は、江戸時代中期の筑後国柳河藩の世嗣。通称は美作、美濃。官位は従四位下・山城守。

立花 寿賰(たちばな ひさとみ)は、江戸時代後期の柳河藩の家老。立花政俊を祖とする重臣家の立花両家の一つ、立花内膳家(石高1000石)の6代目当主でもある。妻は立花鑑通の娘・松で、子女は立花種賰ほか4男2女(うち1女は養女)。

ヘンリー・ヘンドリック・レムゼン(Henry Henderick Remsen, 1762年11月7日 - 1843年2月18日)は、アメリカ合衆国の政治家。