本多 忠粛(ほんだ ただとし)は、江戸時代中期の大名。石見国浜田藩の第3代藩主、三河国岡崎藩の初代藩主。官位は従五位下・中務大輔。忠勝系本多家宗家11代。

本多 正供(ほんだ まさとも)は、駿河田中藩の第3代藩主。正重系本多家8代。延享3年(1746年)9月13日、第2代藩主本多正珍の次男として江戸で生まれる。長兄の正堅が早世したため、宝暦7年(1757年)11月18日に世子に指名された。

藤堂 高興(とうどう たかおき)は、伊勢久居藩の第9代藩主。久居藩藤堂家9代。久居陣屋の主。

土井 利見(どい としちか)は、江戸時代中期の大名。下総国古河藩主。土井家宗家9代。官位は従五位下・美濃守。

土屋 寿直(つちや ひさなお)は、常陸土浦藩の第5代藩主。宝暦11年(1761年)5月22日、第4代藩主土屋篤直の長男として生まれる。安永5年(1776年)の父の死去により家督を継ぎ、12月16日に従五位下・相模守に叙位・任官する。

前田 孝昌(まえだ たかまさ、享保8年10月10日(1723年11月7日) - 安永6年9月16日(1777年10月16日))は、加賀藩年寄。加賀八家前田対馬守家第9代当主。父は加賀藩年寄前田孝資。弟は今枝直郷、村井長穹。子は前田孝友。通称与十郎、大炊。官位は従五位下、駿河守。

吉良 義勝(きら よしかつ)は、江戸時代中期の旗本。明和3年(1766年)4月、父吉良義孚が没すると家督を相続する。同8年(1771年)11月27日、書院番に任じられた。安永6年(1777年)死去。家督は長男の義渡が相続した。

横山 隆達 (よこやま たかみち、享保13年6月15日(1728年7月21日) - 安永5年12月27日(1777年2月5日))は、加賀藩年寄。加賀八家横山家第8代当主。父は加賀藩年寄横山貴林。正室は本多図書政冬の娘。子は横山隆従、横山隆美。幼名は時次郎、大膳、求馬。

毛利 就言(もうり なりこと、宝暦5年(1755年) - 安永5年8月23日(1777年9月24日))は、長州藩一門家老である大野毛利家の6代当主。父は毛利広圓。母は毛利政苗の娘(毛利重就の猶子)。子は毛利親頼。幼名は武次郎。通称は彦次郎。

山野辺 義胤(やまのべ よしたね)は、江戸時代中期の水戸藩家老。

戸川 安熈(とがわ やすおき、宝暦5年(1755年) - 安永6年6月22日(1777年7月26日)は、江戸時代中期の幕臣(旗本)。通称は与市郎、のち内蔵助。早島戸川家5代・安聡の七男として生まれ、生後間もなく実兄安泰の死により家督を相続した。

戸川 安精(とがわ やすきよ、享保14年(1729年) - 安永6年7月4日(1777年8月6日)は、江戸時代中期の幕臣(旗本)・400石。通称は藤十郎。先代・安長の子として生まれる。延享4年(1744年)、父の死により跡目相続した。

池田 政房(いけだ まさふさ)は、江戸時代中期の大名。備中生坂藩の(当初の)5代藩主。幼名は永次郎。家督相続の翌年に夭逝し、身代わりで池田政恭が擁立されたが、公式には同一人物とされた。

シャルル＝ジョゼフ・ナトワール(Charles-Joseph Natoire、1700年3月3日 - 1777年8月23日)はロココ期のフランスの画家である。

サンプソン (Sampson) は、18世紀中ごろに活躍したイギリスの競走馬、種牡馬である。

スナップ( or 、1750年 - 1777年)は、18世紀中ごろに活躍したイギリスの競走馬・種牡馬。馬名「Snap」は父「Snip」からの連想。なお産駒に同名馬が数頭いることから、それより古いという意味で「Old snap」などとも呼ばれる。

ジョン・ストラトフォード(、1697年8月10日 – 1777年6月29日)は、アイルランド王国の貴族、政治家。出身。

初代ド・モンタルト男爵トマス・モード( 、1726年 – 1777年5月17日)は、アイルランド王国の政治家、貴族。

ジョン・タルボット・トゥチェット(、1724年8月2日または1725年9月20日 – 1777年4月22日)は、アイルランド貴族。

サイモン・ハーコート( 、1714年 – 1777年9月16日)は、グレートブリテン王国の貴族、政治家、外交官。在フランスイギリス大使(在任：1768年 – 1772年)、アイルランド総督(在任：1772年 – 1777年)を歴任した。