内藤 政陽(ないとう まさあき)は、江戸時代中期の大名。日向国延岡藩の第2代藩主。官位は従五位下・能登守。延岡藩内藤家宗家7代。

石川 豊雅(いしかわ とよまさ、明和元年〈1764年〉 - 天明元年〈1781年〉)とは、江戸時代中期の浮世絵師。

松平 忠容(まつだいら ただやす)は、江戸時代中期の大身旗本(旗本寄合席)。信濃上田藩主・松平忠周の五男で、兄の忠愛から更級郡川中島(塩崎知行所)5000石を分知された。

阿部 正陳(あべ まさのぶ)は、江戸時代後期の武蔵国忍藩の世嗣。通称は織部。

高木 正直(たかぎ まさなお)は、江戸時代中期の大名。河内国丹南藩の9代藩主。官位は従五位下・主水正。

脇坂 安教(わきざか やすのり)は、江戸時代中期の播磨国龍野藩の世嗣。官位は従五位下・近江守。

池田 治恕(いけだ はるゆき)は、江戸時代中期の因幡国鳥取藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、右衛門督。

松平 輝高(まつだいら てるたか)は、江戸時代中期の上野高崎藩主。寺社奉行・大坂城代・京都所司代・老中を歴任。高崎藩大河内松平家4代。

川勝 氏記(かわかつ うじのり)は、江戸時代中期の旗本。貞徳流川勝家の2代当主。

前田 房長(まえだ ふさなが、宝永7年(1710年) - 安永10年2月26日(1781年3月20日))は、江戸時代の高家旗本。藤原北家閑院流高家前田家第2代当主。旗本寄合松平康郷(松井松平氏)の三男。幼名は長九郎。通称は式部。官位は従四位上・侍従・出羽守。後に長覚と号す。

九鬼 隆貞(くき たかさだ)は、江戸時代中期の大名。丹波国綾部藩5代藩主。官位は従五位下式部少輔。

青木 一新(あおき かずよし)は、江戸時代中期の大名。摂津国麻田藩の第8代藩主。官位は従五位下・美濃守。

伊東 祐福(いとう すけよし)は、江戸時代中期の大名。日向国飫肥藩の第9代藩主。

毛利 政苗(もうり まさなり)は、長門国清末藩3代藩主。諱ははじめ父・毛利元平(匡広)の名前より字を取って匡平(まさひら)、のち政苗に改めた。

前田 利道(まえだ としみち)は、江戸時代中期の大名。加賀大聖寺藩の第5代藩主。

遠山 友清(とおやま ともきよ)は、美濃苗木藩の第9代藩主。幼名は左吉。

南部 信依(なんぶ のぶより)は、江戸時代中期の大名。陸奥国八戸藩の第6代藩主。官位は従五位下・甲斐守。

細川 利致(ほそかわ としゆき)は、肥後新田藩の第5代藩主。

藤堂 高衡(とうどう たかひら)は、伊勢久居藩の第10代藩主。久居藩藤堂家10代。久居陣屋の主。

黒田 治之(くろだ はるゆき)は、筑前国福岡藩の第7代藩主。第8代将軍・徳川吉宗の孫であり、第11代将軍・徳川家斉や、福岡藩第9代藩主・黒田斉隆の叔父にあたる。